アメリカの人種差別を知るにあたりネトフリのザッピングとFilmarksレビューで気になったので視聴。30分で見やすいのも決め手の一つ。
タイムリープと差別とホラーが上手く組み合わさり、とても皮肉…
「ハッピー・デス・デイ」のような作品かな、と思って見たら、差別への悲しいメッセージが込められていた。
どれだけ人に親切にしても、説明しても、友人のように笑い合うことができても、
根付いた差別は拭えず…
犬が待つ家に帰りたい黒人とその黒人をどうしても殺したい白人警官
100回殺されても帰る場所、待つもののために帰るために思考する黒人
1回目に殺されたときはブラックライブスマターの事件を象徴してる…
Vol.8
アメリカの社会問題の1つ、人種差別を大々的に挙げた短編映画。
人種差別は年々減ってきてるとは言われているものの、全く無くなっていないのが事実。この残酷さを思い知らされた映画だった。
…
30分の短編映画。
人種差別をテーマに描かれた作品。
白人警察が黒人を殺しタイムリープが起こるわけだが映画のオチとしても主人公の黒人は殺されてしまう。
現代では無くなってきているように見える人種差…
タイムスリープ系の映画で、現実ではあり得ない世界線でありながらも、黒人差別という現代の複雑な内容を取り上げた映画。
全体を通してこのような構成である必要はあったのかと言われると、タイムリープ系は視聴…
『ただ愛犬の待つ家に
帰りたいだけなのに』
いったいいつまで続くのか
いつになったら終わるのか…
タイムループする主人公
けれどこれは悪夢でも
フィクションでもないことを
突きつけられる…
コムドットやまとがこの映画を紹介してた。
理不尽な殺しを見させられて、やっと家に帰れるシーンを観たく夢中になったけど、結局あの警官は全てを知っていて黒人差別を職権を利用して制裁してた。
重いと同時…