隔たる世界の2人のネタバレレビュー・内容・結末

『隔たる世界の2人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

タイムループに閉じ込められた男が、愛犬が待つ自宅に戻る途中で、警官ともめて殺される恐怖を何度も繰り返す。アカデミー賞最優秀短編実写映画賞受賞作品。

短編映画でメッセージ性強い。

ストーリー
何度…

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アメリカ社会の根深い人種差別の話。
アタマでは理解しているが、感覚としてはわからないので、この作品の根底の部分はわからないが、タイムリープ作品としては良かったと思う。
99回目の時に無事に犬が待って…

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30分で人種差別について考えさせられる映画
黒人差別の映画だった

 アメリカの人種差別を知るにあたりネトフリのザッピングとFilmarksレビューで気になったので視聴。30分で見やすいのも決め手の一つ。
 タイムリープと差別とホラーが上手く組み合わさり、とても皮肉…

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白人警察側の言い分を聞かないと納得できない。腹立たしい。
あと、警察も毎日ループしてるのもうざい。

「ハッピー・デス・デイ」のような作品かな、と思って見たら、差別への悲しいメッセージが込められていた。
どれだけ人に親切にしても、説明しても、友人のように笑い合うことができても、
根付いた差別は拭えず…

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犬が待つ家に帰りたい黒人とその黒人をどうしても殺したい白人警官

100回殺されても帰る場所、待つもののために帰るために思考する黒人

1回目に殺されたときはブラックライブスマターの事件を象徴してる…

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Vol.8

アメリカの社会問題の1つ、人種差別を大々的に挙げた短編映画。

人種差別は年々減ってきてるとは言われているものの、全く無くなっていないのが事実。この残酷さを思い知らされた映画だった。

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怖かったけど、最後はよかった。
諦めない。
絶対家に帰るという、気持ちが。

タイムループという話自体は、あり得ない話だったけど、
人種差別のメッセージ性が、心にきた。

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