このレビューはネタバレを含みます
動物のあまり知られていない特徴を「残念な一面」として魅力に変換し伝える児童書。
それの映画化作品。三つの異なる物語が用意されている。
⚠️以下からネタバレを含む内容⚠️
一本目コアラの一人立ち🐨…
これなんでオムニバス映画にしちゃったんだ?
ペンギン→ウサギ→コアラの順番で面白かった。
ペンギンは紙兎ロペのウチヤマさんがやってるから安心感とシュールな笑いが詰まっていて、色んなアングルが追加…
生き物達よりもこの映画そのものが残念やったなー
アニメの良さが消えてもうてる!
かろうじて2作目のペンギンの話はロペ感あってアニメと一緒やけど、1作目と3作目はアニメの要素がほぼなかった…
3作目の…
コアラの章
逃げ延びることは生きること。
ペンギンの章
紙兎ロペ?笑
ウサギの章
オコジョ不気味すぎ。
映画としてどうかと問われると…まずCGアニメってのがざんねん。
余計なストーリー仕立て…
レイティング一般、NHK Eテレの録画。
これで2024年の年納め。「ダーウィンが来た!」的な内容を期待したが思い出した、テレビアニメシリーズの劇場版じゃん(笑)。
三本立てなのは見やすい。二本目の…
オーストラリアのコアラを主人公にした「リロイのホームツリー」、南極のアデリーペンギンの「ペンたび」、長野県安曇野のニホンノウサギの「はちあわせの森」の3部作。動物たちのちょっと残念な豆知識が学べる子…
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