尊厳死がテーマなんだけど思ってたよりも軽いタッチでユーモアのある作品だった
個人的に尊厳死は賛成派だけど残される家族の身になったら耐え難い部分もあるよなあ…反応として怒りが湧くのはとても理解できる…
倒れてからパパがわがままな子供のようになり、しかし時折、目覚めたように親らしい事を言い出したりする所が、リアルな気がしました。高齢で病気になった肉親の事を思い出しました🥲関係の逆転にも戸惑った記憶が…
>>続きを読む一昨日『ラ・ブーム』を観てソフィー・マルソーデビュー。この時ソフィー・マルソー13歳。その次にいきなりソフィー・マルソーの最新作を観るという飛びっぷり。
感傷的な空気感とからっとした明るさの両方を…
職業柄、当たり前にこなしてしまっていると思う部分があった。病気になって「死にたい」と言う人はいるけど、(良くなってきているけど、元通りには治らないし)、実際にスイスに行って安楽死を選択するのも、行動…
>>続きを読む安楽死、本人が望めば尊厳死
尊厳死はまあ自殺を楽にさせてあげましょうという選択肢なんですがスイスでは法律的に問題ないようで、容認するには色んな条件は勿論ありますが、本作のアンドレのように高齢で体の…
“安楽死”がテーマなだけに重い腰が上がらずなかなか観れなかった。観た後もなかなかレビューが書けなかった。
よかった点は御涙頂戴的なシーンは全く無く、涙もろい私ですら号泣までいかずに観れたのは、人生を…
私の母が肺癌で死ぬ1カ月前ぐらいの事。
自力排泄ができなくなり、藁をも掴む思いで地域包括センターに駆け込み相談。
(´Д⊂ヽ
ケアマネジャーを紹介してもらい、1階リビングに介護ベッドをドーンと導入…
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