ザ・ルーム・ネクスト・ドアの作品情報・感想・評価・動画配信

ザ・ルーム・ネクスト・ドア2024年製作の映画)

La habitacion de al lado/The Room Next Door

上映日:2025年01月31日

製作国・地域:

上映時間:107分

3.8

あらすじ

『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』に投稿された感想・評価

り
4.0
テーマの割に重くない印象、不思議
ティルダ・スウィントンかっこよすぎる
このレビューはネタバレを含みます

二本立て鑑賞二本目。

とにかく映像が美しかった。オープニングの街並み〜本屋から、マーサの入院している癌センターや住宅の壁紙や置物、最期を迎えるための森の小さな家の窓から見える景色まで、全てが美しく…

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2025.9.27
上質な会話劇。展開がばり早いけど、事件性は少ない。何故か、一生聞いてられる。劇中の詩はラストで全てを語る。色彩がカラフルで美しかった。創作はいつも現実を超えない。ただ、現実に無い…

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終末について考える
思い出がある場所では辛い
そういう考えもあったか

開始3分でわかったよ。
良い映画だってね。
説明しすぎないとあるシーンがとても良く、
そう思った。

NYタイムズの戦場記者として
文章を書いてきたマーサも
小説家のイングリッドも
どちらも言葉を扱…

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このレビューはネタバレを含みます

この画作りの古臭さみたいなのをどう言語化してよいのかわからない。もっと映画に詳しくなりて〜って思った。

小説の良さ、小説が語られてることの半分も表現できてなかったと思うけど、この場合はこの映画がと…

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3.8
ティルダ・スウィントンの儚さと気高さがとても役に合っていた
娘役も演じていてびっくりした、声まで演じ分けていたから本人なのか混乱した
3.8
人生の最終章を、派手さゼロで極彩色に描き、言い尽くせない思いを「一緒にいる」ことで語る。
このレビューはネタバレを含みます

最後に出てきたマーサの娘。気持ちをもっとこじらせていると思っていたのに素直に認め過ぎ。観ているこちらが拍子抜け。

自分自身がマーサだったらどうするのか?またはイングリットだったらどうするのか?しば…

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ゆき
3.2

ティルダ・スウィントンとジュリアン・ムーア、2人の演技はとても素晴らしかった。
でも嫌な気分で見終わった。

自分自身、安楽死・尊厳死に対しては概ね賛成派だが、これはちょっとダメだ。
「最期の時は隣…

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