ザ・ルーム・ネクスト・ドアの作品情報・感想・評価・動画配信

ザ・ルーム・ネクスト・ドア2024年製作の映画)

La habitacion de al lado/The Room Next Door

上映日:2025年01月31日

製作国・地域:

上映時間:107分

3.8

あらすじ

『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』に投稿された感想・評価

3.6

 欧州では安楽死を合法化する法整備がすすんでいるようで、すでに数国で施行されているそうです。有名なのがスイスやオランダでしょうか。安楽死だったり尊厳死だったり、その要件などによって呼びかたが区々なの…

>>続きを読む
針
3.8

ほぼ全カットがカラフルできれい!🌈

監督はペドロ・アルモドバルで、中身はティルダ・スウィントン×ジュリアン・ムーアのW主演による看取り映画です。
重い病に侵され安楽死を決意したマーサ(ティル)は、…

>>続きを読む
えい
4.0

自分の状態がどんな時でも、相手の気持ちに寄り添える人でありたい。
マーサは気遣っているようで自分のことばかり。
もう死期が迫っているから、好きなように思うまま過ごしたい気持ちも分かるけど。
振り回さ…

>>続きを読む
3.4
このレビューはネタバレを含みます

儚くも美しい
マーサーの記者時代、取材仲間がゲイであると知ったこと、そこで別の関係が結ばれていたこと、これらの事情とマーサー、イングリッドらの恋人、元恋人関係などの三角関係が重なっていたところに見入…

>>続きを読む
ペドロ監督作品。色、インテリアや服装がとても好みだった。ティルダ・スウィントン二役なら物凄い。ジュリアン・ムーアの緑のタートルセーター欲しいな〜。
病気にならない超健康完璧な身体になれたらいいのに、無理だけどさ
4.0
心落ち着く映画だった
再視聴予定
何度も見てゆっくり受け止めていきたい、そんな感じの映画
重たいテーマだけど美しくて魅せられた。
できることならこういう逝き方したいよ。
安楽死について考えてしまうね。

A級(ランク詳細はプロフィールに)
JIM
3.6
全編で色彩が鮮やかなのが印象的でした。
死を間近にした物語だけど芸術的で暗さはない。
まー
4.5

安楽死、尊厳死…否、理想の死。死ぬことも生きることの一部ならば最高の死を。
死を選ぶことについて正解はわからないけれど、苦しみから解放されるために死を選ぶことを他者が止めるならその苦しみについても向…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事