死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実の作品情報・感想・評価・動画配信

「死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実」に投稿された感想・評価

がい

がいの感想・評価

3.7
この博士を非難してる人々
安楽死を選んだ故人の方、その家族をも非難しているようで疑問しかない

人間は自らの死を選べないのか
苦痛に耐えてまで生きる意味はあるのか
今は幸いそのような病を患っている人は身近に居ないけどいつ誰がこの状況になってもおかしくないと思うととても身近に感じる作品だった

そして耳で気づいた
こんなところにほんのチョイ役アダムドライバー
ひろ

ひろの感想・評価

3.4
この手のテーマの作品を見ると死生観について考えさせられます。

実在のアメリカ人医師ジャックケヴォーキアンについてのお話。

末期の病状で苦しむ患者を安楽死させてあげるために130人以上に手助けをしたジャック。
それが自殺幇助になるのか殺人になるのかの裁判。アメリカで問題になったらしい…わりと最近の話だけどニュースを見た記憶はない。
日本でもおばさん医師でこんな事あったような?
規模は違えど同じ信念だったんだろうか?

この医師みたいに強い信念を持って患者のためなら許されるってなると信念も何も持たずにやり始める医師も出てきそうだし安楽死、尊厳死はとても難しい問題よね。
認められてる国があるのがまた厄介だったりするんだろうな。
死生観となると宗教とかも絡んでくるし…

でも自分がその状況に置かれたらやっぱり死ぬ権利を行使したいと思うような気はする。

アルパチーノがまた見事でした!
ジョングッドマンも良かったな〜

アダムドライバーはちょい役。
mana

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3.6
Dr.Deathと呼ばれ実在したアメリカ人医師、ジャックケヴォーキアン
死は神の手によってのみ下されるものではない
命を目の前にして宗教の無力を認めることが問題なのか
尊厳死は一個の人格としての尊厳を保って死を迎える、または迎えさせることとある
わたしたちが掲げる権利というものの意味は
社会に投げかけるべき重要な問題を扱った素晴らしい作品だった
自分だったら、自分の愛する人だったら
アダムドライバーはそこで出てきてたんかい
szk

szkの感想・評価

3.9
安楽死や尊厳死を扱った社会派の映画
考えさせられて、見入ってしまいました
重い問題を社会に投げかけるのも
映画の役割や、俳優の仕事
そしてアルパチーノが凄かった。
♡2021年108本目♡

見てほしい一本。

アメリアに実在した"死を処方"していた医師ケヴォーキアンの社会派ムービー。

監督は『レインマン』『スリーパーズ』のバリー・レヴィンソン、主演は大好きなアル・パチーノ!!!最高の組み合わせ・・・

死を処方=『安楽死』『尊厳死』を用意してあげること。

安楽死が正しいと貫いた医師が、カウンセリングをして患者自身が死を選択した場合に自分自身で安楽死をできるようにして用意をしてあげる。しかし、過激な反対派によって裁判が続く。反対派とも戦いながら、患者の声に寄り添い続ける。130人もの患者を安楽死へ導いた実話。

実際に安楽死を処方してもらった患者さんたちの亡くなっていくシーンは胸が張り裂ける思いで涙が止まらなくなる。感謝を家族に伝えたり、痛みや苦しみから解放される喜びに満ちたり。

痛みや苦しみを持ちながら生きなければいけないのだろうか?それは拷問と同じではないのだろうか?という人間としての尊厳を訴える一方で、もしかしたら治る方法が見つかるのではないか、判断を誤ったら、死を定めるのは神だけだ。など様々な意見が飛び交う。
美化されてふ部分は沢山あったにせよ、本当に難しい題材だからこそ、観る価値があったし考えるきっかけにもなった!!
トール

トールの感想・評価

3.0
安楽死をテーマに色々と考えさせられる映画ではあった。面白くはない。
マル

マルの感想・評価

3.5
尊厳死肯定派の医師は自らの正義に基づいて行動する。彼はきちんと患者を第一に考えており、苦痛のない夢の中での死を与える。
人は死の直前に死にたくなくなるって聞いたことがあるけど、それは日本の宗教観の話だけのかと思わされる。
評価が高い理由がよく分かる。
尊厳死を大っぴらに認め広めようとした偉人。
私は尊厳死肯定派。否定派の気持ちも分かるけど。
TKSHATS

TKSHATSの感想・評価

3.8
非常に考えさせられるテーマ。
やはりアル・パチーノの演技は最高
おこめ

おこめの感想・評価

3.8
濃いぃぃい。

ドラマの濃さがえぐい

豪華俳優陣のアンサンブルが織りなす極上の映画

極上の画で繰り広げられるきっと永遠に解決しない"死の尊厳"とは?

会話劇の緊張感と法廷という場を活かしたセッションの豊かさ○

ジャックを真っ直ぐに描く事で見えてくる多角的な問題点の提起

映画の価値を再認識させられる見事な一本
メル

メルの感想・評価

4.0
安楽死の正当性を訴えて世論や法律と闘った実在の医師の話。

生きることの一部分に死が含まれるなら、生きる権利と同様に死ぬ権利も存在するのか。

最愛の母の死を経験し、愛する人の死の苦痛を軽減してやりたいという発想から安楽死の選択を可能にしようとした医師。

患者を救うことが医者の仕事なら死の苦しみから救うことも医者の仕事ではないのか、苦しみながら死を待つだけの状態から患者を救うのは医療サービスの一環だと彼は言う。

しかしそこに大きく立ちはだかる宗教と法律。
人びとの苦しみを癒し、救う事をモットーにしている宗教からしたら、自殺や安楽死を認めることは宗教の無力を認めるようなものなのでしょうか。

アル・パチーノの声が好きだ。
強い目力と背を丸めた歩き方の演技も良い。
自分の最期を想定した場合、苦しみが続いたり周りに迷惑が掛かる状態なら安楽死という選択肢はあると思う。

宗教に関係無く世界中で自殺者が増加してるというニュースを見ると、悲しい事ではあるけど最後に自死を選択してる人が確実に増えているという事ですね。
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