愛、アムールの作品情報・感想・評価

「愛、アムール」に投稿された感想・評価

うさこ

うさこの感想・評価

3.5
老老介護。この結末は二人にとって良かったんだろう。
ntk_m

ntk_mの感想・評価

4.5
すっごくよかった。あの頃のあのひとに一目会いたいと願っても、最後まで戻ってくることはない。状況が良くなることは決してない。この世で介護ほど報われないものはない。このひとを喪ったら、自分の生きる意味はなくなると思うほど、愛するひとなら、なおさら。人間、もうやりきった、死にたい、と思ったときに、死ねたらいいのに。目貼りをした部屋がふたつ。最後に会えてよかった。
なお

なおの感想・評価

-


"病院には二度と行かない"
"病院には二度と行かせない"

と約束した二人にとって

夫が自分の手で妻を命を奪うことはそんなに重大な問題ではなかったのではないかと


最後の最後まで二人だけの愛を見せつけられて物語が終わった
soichi623

soichi623の感想・評価

4.2
パリで幸せな生活を送っている音楽家の老夫婦。だがある日、妻の発病で突如暗転する。介護する旦那さんとその気持ち。介護される奥さんとその気持ち。どんどん自分を失っていく奥さん。それを目の当たりにする家族。そして最後に旦那さんがとった行動とは。

タイトルでもある"愛"の意味がとても深く、考えさせられる。この、人ごとではない出来事に、自分は将来どう乗り越えられるだろうか。なにがお互いにとって良い選択なのだろうか。
この映画が映し出す、絶妙な間の、何気ないシーンのひとつひとつから、現実味と、非現実(現実が受け入れられていない)の両方が伝わってくる。

一度観終わって、もう一度冒頭のシーンを見て、なんとも言えない気持ちになる。

10年後、20年後に改めて観ると、もっと違うものが見えてくるかもしれない。
KENJI

KENJIの感想・評価

4.0
最近涙腺が…
槇村

槇村の感想・評価

4.3
中盤までは「これハネケ映画?」と思うくらい穏当で品のある感じだったが、終盤はやっぱりハネケでした。
この映画を鑑賞した後日、日本で同様の事件がニュースで報道されていた。この話は日本でも今や他人事でない大きな社会問題であり、この映画はある意味1つの社会派ドラマでもある。しかし、この様な形でアムールを貫くならもっといい方法あっただろ。
犬

犬の感想・評価

3.8


音楽家夫婦のジョルジュとアンヌは、パリのアパルトマンで悠々自適な老後生活を送っていた
そんなある日、突然妻のアンヌが病に倒れ、手術も失敗して体が不自由になってしまう
ジョルジュは病院嫌いな妻の願いを聞き、車椅子生活になったアンヌを支えながら自宅で暮らすことを決意
2人はこれまでどおりの生活を続けようとするが、アンヌの病状は次第に悪化していき……

妻が病に倒れたことで、穏やかだった日常が変化していく老夫婦の姿を描くドラマ

老老介護問題を取り上げた本作
第85回アカデミー賞では、作品賞にノミネートされ外国語映画賞を受賞

楽しいことも辛いこともある
2人でそれを乗り越える

目を背けたくなる場面も
私だったら、老人ホームに入れちゃうなー辛すぎて。。

人生、人生の終焉についても考えさせられる
人生は長いのか?
自分も歳をとって、人生を振り返ってどう思うのかなぁ〜⁉︎

エンドロールもじわじわくる

お2人の演技良かったです
郁世

郁世の感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

2回目の鑑賞ですが、ラストを知っているからか初めっからポロポロと涙が止まらない…。

最初の方の病気に気づくシーンで、ジョルジュが自分はどんな人かアンヌに尋ねるシーンで…
"怖いところもあるけれど、とても優しいわ"
もうこのアンヌの言葉と表情にボロ泣き。

ジョルジュがアンヌのコートを脱がしてあげるシーン、ビンタしてしまうシーン、一緒に歌を歌うシーン、そしてお花を切ってるシーン、アンヌの服を選ぶシーン…どのシーンを切り取っても二人にしか分からない深い愛を感じます。

介護という題材は重いかもしれませんが、心からジワジワと暖かさを感じる映画です。
たび

たびの感想・評価

3.1
2017.08.13
切ないけれど添い遂げるってこういうことだし伴侶のいない自分からすると十分羨ましい人生を送れた人たちだなあと。これも一つの夫婦の愛の形。「愛が愛のまま記憶されることが最良の結末」という小山薫堂さんの言葉にグッときた
>|