李監督繋ぎで、原作も読んでいたので鑑賞。
松坂桃李さんの絶妙に気持ち悪い人物像、広瀬すずさんの微妙に世間の基準からズレていく女性。どちらもの演技も素晴らしい。
けど、横浜流星さんの役がフィットしすぎ…
俳優達はとても良かった
やはり松坂桃李は少し元気のないような役が似合う
横浜流星がこんな役も出来るのかと驚きだった、良かった
話としては難しい問題だな…当事者にしか分からない想いを説明して納得出来…
すごい傑作！世間の非難にさらされながらも、一緒にいようとする2人。「愛」ってなんなんだろうと考えさせられた映画だった。愛や性の価値観は人それぞれであり、それは世間やマスコミが一切決めつけてはいけない…
>>続きを読む©2022「流浪の月」製作委員会
