誰かのトラウマだらけの150分は、美しい映像と魅力的なカメラワーク、象徴的な演出、役者陣の激しい演技によって、静かに、しかし力強く過ぎていった。
家庭環境、親子関係、性虐待、色眼鏡で見る社会、パー…
良かった。泣いた。
居場所がない、頼れる人がいない更紗の唯一の救いである文
『更紗は更紗だけのものだ
誰にも好きにさせちゃいけない』
原作読んでなくて、文が病気で性的欲求が無いことはレビュー見て…
セリフ少なくて、画と空気感と芝居で行間埋めてくる感じとか世界観とか好でした。画が綺麗。2人にしかわからない何か、みたいなのが一生好きなのでその関係性は刺さった。具体的に語られなかった2人の心情もっと…
>>続きを読む最後にフミがちんこが小さいまま🟰俺は大人になれない、母さんにも失敗作だと思われているみたいに明かすけど、私の頭がガキすぎるせいでちんこの話もちだされると急に頭切り替わるから「ちんこ!?!?!?」って…
>>続きを読むものすごく評判の良い映画なのにまったく自分に合わなくてびっくりした
わたしはもう何回も性的に酷い目にあっている広瀬すずを見ている気がする
カーテンからの風やひかりの中の広瀬すず、言われたくないこと…
松坂桃李と広瀬すずの演技がよかった!
桃李くんは影のある役をやらせたらピカイチだと思う。
映画自体は、全体的になんでこうなったか、の伝え方がぼんやりしていて、途中やや中弛みしてしまった。
伝えた…
原作を読みたくなった。
初めは興味深く観ていたが、途中から振り落とされた。
文の抱える問題を明かすシーンが増えるほど、更紗といた日々になにを感じていたのか分からなくなっていった。
シーンの作りと、…
これは面白かった。
お互いのことを心から想っているのがわかる。
確かに子供を家に連れて帰るのは法律的にダメなことだけど、純粋な優しさが溢れてしまった、かつ自分の影の部分と重なることがあった。のだと思…
「流浪の月」製作委員会
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