ロスト・ボディ ~消失~のネタバレレビュー・内容・結末

『ロスト・ボディ ~消失~』に投稿されたネタバレ・内容・結末

建築家ジェレミーが、パリでの講演からの帰途、ある女性と出会い自ら設計した空港で彼女の不敵な話を聞く中で、自らの過去と向き合うインナーセルフサスペンス。

完璧な建築を目指すジェレミー
彼の完璧への執…

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自責の念は幻覚を生み出して自らを裁こうとする。女のうざキャラが個人的にヒットだった。
飛行機のトイレでコンクリートにのまれていくシーン、もっとぐちゃぐちゃにして欲しかった

なかなかに引き込まれた…
途中までは完全にテセルが犯人なのをゆっくり語っていく話かと思ってたら、途中から頭困惑してきて、テセルはジェレミーの子どもかと思ったら、最終はジェレミーの完全犯罪によって自分…

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なんで邦題これにしたんやろ
会話劇みたいな
トイレのシーンで気付いた

あ、そっち?ってなるさやつだった。

もう一つの人格というか、記憶が戻った引き金は例の空港だったからってことだね。

普通に最低じゃねえかってなった。

そして検査キット使ったことないから分からない…

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女性の正体が加害者っぽい立場から変則的な被害者に変わる構造が面白い。パラノイアの気配が割と初盤から見え始めるのだが、これは終盤まで出さずにいた方が格段に楽しめた気がする。
女に翻弄されて〜系かとおもったら本人が!パターンのやつ!オチには期待しないほうがいいけど結構引き込まれた。

妻が去って20年っていうのと
女の子がまだ若いのに妻を殺したっていう時点で
ああ、この子は殺してないし
きっとこの男の脳内なんだってわかっちゃう

だけどパリの雰囲気が好きだし
色の感じも家の感じも…

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いわゆる「ドンデン返し」ものだが、正直先が読めてしまう。しかし映像表現がわりかし面白いので観続けることはできる。そんな作品だった。

最初は執拗に主人公につきまとう女が鬱陶しくてしょうがない。観てい…

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著名な建築家ジェレミーはタクシーで空港に向かう途中、ずぶ濡れの若い女性テセルと相乗りになる。
乗り遅れたジェレミーは次の飛行機を待つ間、自身の設計した空港でテセルの生い立ちである不快・恐怖・愛の話を…

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