予備知識ゼロで見始めた結果
「封鎖」「掃討」「迫害」
序盤からこんな不吉なワードが飛び交ってて
現代であろうフランスの様子…
意味が全くもってわからなくて
他の方のコメントを見てやっと少し理解
…
映画でしか描きようのないショット。効果的なナレーション。
こうした、いわゆる「映像と音」による純粋な姿に接すると、映画のもつ雑種的な魅力はいったん脇に置いて、つい鼻持ちならない原理主義者のようなこ…
クリスティアン・ペッツォルト監督の鑑賞済作品「水を抱く女」「あの日のように抱きしめて」より難解。その設定も含めて。
エンドロールで流れるトーキング・ヘッズで少しホッとさせられる。
同監督作品の邦題は…
フランツロゴフスキ縛り。
この監督合わんかも。
"水を抱く女"より更になんかよく分からんやった。
もやる作品。
現代にこの話をやるってのが混乱させるし。
戦争系ものかと思いきや結局ラブストーリーなの…
不思議な映画体験。
事前に読んだあらすじ「ファシズム×難民」を頼りに見ていた。過去と現在が交錯し、人と場所の名前が行き交い、頭の中は疑問符だらけで見続け、「訳が分からないがもうこれで終わりか」とい…
原作はドイツの作家Anna Seghers(アンナ・ゼガーズ)の同名小説。
脚本も手掛けたペツォルト監督が、第二次世界大戦中にナチスからフランスに逃れたドイツ人の物語を、現代に設定して製作。
定評…
パウラベーアはどこか幼げながら凛としていて時には妖艶ですらあり魅力的。今まで見た役をよく印象に残っている。明らかに舞台は現代なのに違和感なく時代劇らしさも混ぜておりこの掴みどころの無い雰囲気がなんと…
>>続きを読む【あみだくじ】
なかなかシュールな作品。
時は現代(もしくは近未来)。ファシズムが再び台頭、ドイツからフランスへ逃げてきた主人公ゲオルグ。フランスにもファシズムの波は押し寄せてきており、当局に…
死んだ作家になりすましメキシコに亡命しようとしたユダヤ人の青年。医師の愛人がその作家のもと妻であり作家を探していると知る。ナチが迫る中、ドイツ人の医師に旅券を渡した。彼のその気持ちの揺れ何なのか。死…
>>続きを読む© 2018 SCHRAMM FILM