このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに意味のわからない映画を観てしまった。
終始、フランツ・ロゴフスキの話すフランス語がかわいすぎて作品に入り込めなかったのも原因かもしれない、、
パウラ・ベーアの役がちょっとしたホラーで、二…
文学的な香りを出そうと、ナレーション等演出には拘っている様だが、雰囲気だけの映画だと感じた。
それと、未来を乗り換えた男ではなく、次から次へと男を乗り換えた女の方が相応しいのでは?
翻弄される男た…
フランツ・ロゴフスキが好きだからなんとか最後まで観られたけど微妙だった…
設定は面白そうなのに生かしきれてない感じ
あらすじから想像するようなハラハラしたサスペンス感はない
マリーの心情理解でき…
メロドラマとして完成度が高くて良かった。
終盤の3者での部屋でのやり取りのシーンがとても良い。全体的にショットのキレが良くて見応えがあった。
作品の背景として描かれる現代の排外主義と難民への排斥につ…
時代設定もよくわからないし、ゲオルグが何から逃れようとしているのかも曖昧。
最大の謎はマリー。何がしたいのか・・・
男の人を取っ替え引っ替え利用している割に悪びれていないし、短期間で長年の恋人みた…
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『水を抱く女』と同じキャストだ!
けっきょくマリーは何がしたかったの?
夫と再会するために男を利用してたのかね?
いろんな男と簡単に関係持っちゃって、相当のビッチだったわ、わけわからん。
ゲオル…
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ファシズムが吹き荒れるドイツから逃れてパリに住む元レジスタンスのゲオルクは、マルセイユに辿り着く。
ふとしたきっかけで自殺した作家になりすまし通過ビザを取り、メキシコに逃れようとする。
がそこで必死…
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レストランの人がやたらナレーションしてくると思った、オチは好き
第二次大戦の話を現代に変えたそうだが、そのせい?で辻褄合わないところができたように思う
1番わからなかったのはマリーさんの行動かな…
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