わたしのトーチカの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『わたしのトーチカ』に投稿された感想・評価

aizome
3.3
14分のアートアニメ。バッドエンドだと感じた。潜水服を脱いだ彼女は成長したのだろうか。
3.4

💻 ショート・アニメーション
監督・脚本:石館波子

独自の世界観で少女の孤独を描いた短編アニメーション。

潜水服を着て日常を過ごす少女。彼女はわがままな女の子や複雑な家庭環境の友人に囲まれながら…

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塚森
-
なんでもあるU-NEXT④
学校や病院の天井にあるうじうじしたデザインを水中の波ガラス(ぽい処理)越しに見る発明。
あと水のなかでフォルムが崩れた犬がかわいかった。
3.5
かわいい絵や雰囲気と思いきやとってもヘビーだった

ひとりの時より誰かといるほうが寂しいなんて

バッドエンドじゃなくて、潜水服がなくても息ができる場所を見つけたということを信じたい


2024年99作目
葬式気分。
多分本当に重たくて暗い。
潜水服とか訳解んない表現が
内容を理解しがたくしてるけど
暗いのだけは伝わった。
学生の作品なのにミユキチがいる!なんかマリン船長思い出した。みゆきちが1人二役してる。
み
3.6
緩い絵柄で結構きつい内容だ

ピンクのリボンの女の子が癇癪起こしてるとこ堕姫にしか聞こえん
思春期の友達や、家族などの身近な人間関係、悪いことに憧れたり、良い子供であろうとしたりといった葛藤

そういったものをビジュアル的にわかりやすく可視化した感じ?

可愛らしい絵に反して、薄らと嫌悪感を抱く
3.0

【かわいいけど息苦しい】

U-NEXTにて。2021年の、15分の短編アニメ。

作者の石舘波子さんは、スタジオコロリドでの『ペンギン・ハイウェイ』現場経験等を重ねた後、藝大の大学院に進み本作をつ…

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生活の息苦しさを水中での生活(主人公はボンベをつけてないと生活できないところ)で表していて,観ている側も息苦しさを感じやすくなった。

最終的にあれは主人公の思い込み?想像?だったのかな。最後ススキ…

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