底
パリで暮らす9歳の少女マチルドは、少し変わり者のママの突飛な言動に振り回され、学校でも孤独な毎日を送っていた
そんなある日、ママが小さなフクロウを連れて来る
そのフクロウはなんと話すことができ…
世にも切ない喋るフクロウ映画。誰がなんと言おうと揺るぎなく好きだと思える作品に出会えると、その自分だけの喜びを宝箱に入れたくなる。これもそんな映画だった。終始絵はとても可愛らしいのに、ずっと水の中で…
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マチルド、お母さんのことが何より大好きなんだなっていうのが伝わってきたよ。
なのになあ、、、
大好きだけではやっていけなくて、、、
マチルドが母親に送った詩がとても苦しかった。悲しい物語だった。…
感動系かなって思ってたら結構ファンタジー?わたしの理解力が足りなくてよく分からない場面多い。実際自分のお母さんが音楽会で舞台に上がってきたりクリスマスほっぽかして0時まで帰って来なかったりしたらもっ…
>>続きを読む主人公は、精神的に病んでいる母を持つマチルド。冒頭から支離滅裂な母が痛々しくてちょっとしんどかった…健気なマチルドか切ないんだけど…カラフルな色合いと絵画を見ているようなストーリー展開が良かった。
…
よかった。
複雑な母親への思いをフクロウが代弁してる感じが苦しい…ともなったけど。
ラストの言葉なんてなくてもわかりあえるって思えるダンスシーンも、詩を言い合ってお互いの思いを伝えるようなシーンもよ…
9歳の少女マチルドと奇妙な言動が目立つ母親、そしてフクロウ。ある日マチルドは母親から小さなフクロウをプレゼントされる。フクロウはその晩マチルドに声をかけ、そこからマチルドとフクロウの会話のやりとりが…
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