大九 歓喜の映画②
一転して大コメディ。
もともと三谷幸喜や矢口史靖の映画でないかと思う感じの既視感。大人数+ドタバタ+伏線回収コメディ。まあ新味はないけどそこそこ楽しむ。
ただ最後の展開は僕…
コメディ映画が観たくてバカリズム脚本だったこともあって観てみた!
なんとなくバカリズムっぽくなかった?バカリズム加減が足りない気がした、けど面白かった!
もっと会話で笑わせてくれる感じとかが欲しか…
結婚式。それは新郎新婦にとって人生最大のイベント!
お茶目だけど根は真面目な石川彰人といつも明るい新田遥も、担当ウェディング・プランナーの中越に支えられながら準備を済ませ ようやく式当日を迎えていた…
バカリズムの脚本が無理。すべてが上手くいくっていう茶番。全部上手くいかない、だったら笑えてたかもしれない。とにかく各人物の心情をモノローグで説明していくのがシャバくて、大九明子もこんな監督誰でもいい…
>>続きを読む結婚式の話
新郎新婦だけが主役ではなく、プランナーや出席者、招かれざる客全てが思惑があるという展開
これは映画の自己言及になっている
映画とは新郎新婦=観客を楽しませるものでもあるがプランナー=監督…
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