みんなのいえの作品情報・感想・評価

「みんなのいえ」に投稿された感想・評価

とある夫婦の家作りを巡り、我の強いデザイナーと、嫁の父親で昔気質な大工が真っ向から対立し、家作りはあらぬ方向へ、という話。
三谷さんらしい思わず笑っちゃうような箇所はあるけれど、手を替え品を替えおんなじような対立が繰り返されるので、少々ダレる。あと、あれだけ引っ張った怪獣の件、コントのオチの話、アレでいいのだろうか。
八木亜希子は当時本当に好きだったから、今見てもいいよね。演技は微妙だけど言葉の聞きやすさはピカイチ。田中の役が何考えてるかわかんないし、情緒不安定すぎて怖かった。
さんまと大塚さんが出てるのには気づかなかった。びっくり。
マエダ

マエダの感想・評価

3.5
今作は三谷作品としては地味なのかあまり存在感がないけども楽しい作品。キャストが挑戦的だよね。八木アナとか人気だった頃が懐かしいよね。ココリコ田中は三谷作品に相性良さそうなのに、コレ以降深く関わっていない。合わなかったのかなぁ。キーとなるのが田中邦衛と唐沢寿明なので、安心して見ることができるのも上手い構成。今風のデザイナーと昔ながらの棟梁との対立で騒動となるのだが、想像できるような流れからちょっと逸れる具合がおもしろい。唐沢寿明も災難だと嘆くわりには共感できないキャラになっていて、二人の対立を傍観する感じで見れるんだよね。なんだかんだで男三人が絆を深めていく内容。そのうちタイトルの意味がしっくりくるのだからエライ。キャラが楽しい三谷作品。実際いるいるというキャラを誇張して楽しくしている。常連の白井晃が好き。一つ八木アナの心情みたいなのが投げっぱなしに終わったかなと思うのが残念。
tomo

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3.2
主人公の飯島さん(夫)いい人だな。
誰にでも腰が低くてなぜかお父さんと柳沢さんの間に入りたがる。
寂しがりやの所も面白かった。

優柔不断でどっちつかずのラヂオの時間のプロデューサーと同じなのになぜ印象が違うのかなーと思って考えたらきっとあっちは下には強く当たってたからだと思う。

職人堅気のお父さんがデザイナーの柳沢を理解し始めてからはどたばたコメディというよりいいお話でした。
ねこず

ねこずの感想・評価

3.4
三谷作品では一番好きです。誇りを持って働く人たちの可笑しさ、哀しさ、情けなさ。田中邦衛素晴らしい。
dgnk

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5.0
三谷作品で一番好きなやつ

唐沢寿明が好きすぎてめちゃくちゃ当時見てたけど、この映画で一番好きなのはやっぱり田中邦衛なんだよなあ。北の国からとか、ライスカレーまで行くと濃すぎるんだけど、この作品の田中邦衛は、棟梁さがあり過ぎて、お茶目なとことか頑固なとことか、人見知りなとことか、職人気質なとことか、もう全てが素晴らし過ぎて、邦画って日本人が楽しめる特権だよなって思う。

東大寺の南大門の話が、この作品見てから忘れられなくって、奈良に帰って東大寺に行くたびに、なぜか誇らしくなる

ラヂオの時間→みんなのいえを見るのがいつもの流れ

田中邦衛と唐沢寿明が仲良くなるのを泣いて見つめる田中直樹ポジは自分なんだよなって思いながら見てしまって、辛くなるのは昔も今も同じやなあ。凡人には凡人の良さがあるけど、高みの境地で認め合うために尖りきれない自分が情けなくなる
三谷幸喜らしい作品で楽しめました。
昔ながらの大工と先進のデザイナーのこだわり合戦がコミカルに描かれておりクスクス笑えます。
八方美人の田中直樹もいい人オーラが溢れていていい味出しています。
初期の三谷作品では一番好きです。
kossai

kossaiの感想・評価

3.9
ストーリー:B
キャスト:B+
リピート:C+

[採点ルール]
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A : 1.7
B+ : 1.5
B : 1.3
C+ : 1.1
C : 0.9
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<ストーリー>
A=とても良い
B=良い
C=良くない

<キャスト>
A=とても良い
B=良い
C=良くない

<リピート>
A=何度も見たい
B=もう一度見たい
C=もう見たくない
頑固さはもの作りにどう影響してくるだろう。

中井貴一は彼自身(笑)

南大門の墨壺。
sou

souの感想・評価

3.3
妻の同級生である新進気鋭の建築デザイナーと昔ながらの大工の棟梁である舅に新居の設計施工を頼む仲良し夫婦であったが両者衝突が絶えず、夢の新居はできあがるのか…?というお話。

旦那さん役誰だっけ〜三谷作品だから佐藤浩市だったっけなぁと見返したら我が田中だった。
そつなくこなす演技のせいで田中直樹だってことを忘れてました。

デザイナーも子供っぽいところがあったけど舅の方が自分の同僚連れて好き勝手やろうとするからデザイナーの立場がないのが可哀想でした。
最後はいつも通り収まりのいい終わり方。
「も〜こいつらまた喧嘩かー」ってくらいの軽い気持ちで観た方がいいです。

ラヂオの時間の編成部長と千本のっこがカメオ出演しています。

このレビューはネタバレを含みます

エンタメ性を抑えた三谷作品って感じだけどそれぞれこだわりが強い唐沢寿明と田中邦衛がどんどん仲良しになっていくほっこりエピソードでこれはこれで好き ラヂオの時間の登場人物だったり慎吾ちゃんやさんまさんなどさりげなく出演しているのもよかった
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