福岡佐和子脚本
福岡佐和子、はまださつき監督作品
大学3年生の佐藤萌子は新型コロナウイルスによる自粛生活により鬱々とした日々を送っていた。。
そんな中、行きつけのコンビニでアルバイトをしている井…
いかにも学生作品というような映像作品
だけど悪い意味の無駄な表現がひとつもなくて楽しく鑑賞できた。両極端な女性二人と、その仲介をする男性一人。周りにいる状況説明の材料(見やすくさせる要因)のようなカ…
小学生のような純粋無垢さを思い出した。
ひとつ屋根の下で繰り広げられる唯一無二の世界観。
奥行きのない虚無感と同時に存在し、それを無効化してしまうほどの愛すべき日常が微笑ましく、独特な演出の数々か…
あの時期の虚無感や複数人がひとつ屋根の下に長時間押し込められた故の不和を、こんなにも「愛すべき変さ」でもってユーモラスに描けるのが本当に面白い。そしてその様な生活でも大変なだけではなく、もちろん幸福…
>>続きを読む「スミコ22」が最高に面白かったからば、コンビニ店員が話しかけてくる系映像ユニット「しどろもどり」の作品をU-NEXTで見つけて…………観たぞ!
コロナ禍で大学にも行けず家でゴロゴロ酒びたり……と…
鉄棒にぶら下がった洗濯物のように、
日々の生活も乾きながら流れていく。
自粛が叫ばれたあの頃は、
孤独を感じ、仲間を求めた。
頭の中を分解して、
お酒に飲まれ、掃除をする。
地面を蹴る喜びを感じ…
このレビューはネタバレを含みます
佐藤萌子と井上唯子=モエとユイのアナグラムで「トエユモイ」なのでしょうか。
佐藤萌子(はまださつき)監督はまださつきがこんな女性なのかなと思ってしまう。
萌子は鉄棒にぶら下がりながら「♪わたしー…