共産主義だのなんだの難しい事情におけるLGBTQの人たちの立場が〜、って点はあんまりわかんなかった。
でもやっぱり誰かを好きになる感情は人を変えるし、周りに絶対不幸になる人を生むのが怖いなって思う。…
共産政権下での弾圧こそ正義と言わんばかりのきな臭さ、対象となる同性愛者のやり場のない痛み、哀しいほどにシンクロして鬱屈した空気が充満。真っ暗な部屋で観てメンタルもっていかれそうになったけど、打算的な…
>>続きを読む近々ポーランドに行く予定があるため、ちょっとでも空気感を感じたく見始めました。
しばらく韓国の例の『白と黒のスプーン』観てたから映画が久しぶり。
下記、登場人物の抜粋。
ヒヤシンス作戦(LGBT…
かなり良かった。
1980年代のポーランドで実際にあった、ゲイをリストアップし監視下に置く施策「ヒヤシンス作戦」を基にした作品。
共産主義時代のポーランドならさもありなん。
終始陰鬱なムードで展開さ…
性自認、性的指向が今よりもっと寛容でなかった時代のポーランドの施策、ヒヤシンス作戦(同性愛者をリスト化して監視下に置く政策)を題材にしたドラマ。
とある殺人事件を担当することになった主人公ロベルト…
主演のトマシュジェンテクのお顔が美しい。
終始暗くて重い張り詰めた雰囲気が作品に合っていて良かった。
ポーランドのヒヤシンス作戦と称したゲイの弾圧が切ない。
ロベルトがアレクに惹かれてしまう複雑な…