ヒヤシンスの血のネタバレレビュー・内容・結末

『ヒヤシンスの血』に投稿されたネタバレ・内容・結末

★3.3 ゲイコミュニティでの殺人事件が起きる。秘密警察の上層部である父を持つロベルトは刑事。この事件の早期解決に不信感を抱いたロベルトは独自に捜査をすすめるが…。

この映画のような暗い雰囲気は嫌…

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2022年96本目 2月46本目
ヒヤシンスの血[3.7]
Operation Hyacinth(2021)
ヒヤシンス作戦という実際にポーランドで実行された作戦?を題材にした映画。
結婚を間近に控…

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刑事ものから段々とゲイ映画へとなっていく。

実際にあった出来事が関連してるのが肝だと思う。

ラストがよくわからないのはポーランド映画あるある?

まさか主人公自身が気づいていなかった本質的な部分が解放されるとは。。
出来すぎている感は否めないけど、ちょっとしたきっかけでどうなるか分からないということか。
父親のプレッシャーや、警察の闇、彼女と…

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とあるゲイの殺人事件がきっかけでノンケだった刑事が事件の真相を追ってくうちに青年と出会っていいかんじになるんだけど。最後は秘密警察である自分の父親にバレるけどそこから急展開で所長がゲイハーレム作って…

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ポーランドにこういう側面があったとは。単純なサスペンスかと思っていたが社会問題も描かれていた。
あのあと2人はどうなったのだろう。

印象的なシーン
・パーティーだったり自室で荒れるシーンだったり、定点カメラの短いショットを連続させて時間を早送りする、みたいなやつが好きです。何ていうのかわからないですが。
・アレクを取り調べるとこ…

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1980年代共産主義政権のポーランド・秘密警察…
どんな闇があるのかと興味深い。
世相さながらの色彩のない暗い映像。
そんな中若者たちの秘密のパーティーは刹那的だが開放的。
ここから変わり始めるロベ…

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主人公のトマス・ジェンテクの目が印象的。

1945年〜1989年
共産党主義体制 ポーランド人民共和国
1989年〜
民主国家 ポーランド共和国
首都 ワルシャワ

1985-87年 ヒヤシンス作…

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85-87年、ヒヤシンス作戦
多くのLGBT監視拘束
11000人のファイル
同性愛者の脅迫圧力
同性愛の世界に足を踏み入れる
自分の中の感情と葛藤する繊細さ
ミステリーサスペンスと個人の感情リンク…

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