ストーンウォールの作品情報・感想・評価・動画配信

『ストーンウォール』に投稿された感想・評価

Negai1

Negai1の感想・評価

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2016年監督:ローランド•エメリッヒ。ニューヨークでマイノリティが抑圧される中で生きる若者達。実在するゲイバー『ストーンウォール』のゲイの暴動事件。同性愛者の解放を求めるデモ1970年に実施。一万人規模に拡大。インディアナで家族と暮らしていたダニーはゲイであると周囲に知られ好きだった幼なじみのジョーと居るところを見られ、そしてジョーに嘘をつかれて逃げるようにニューヨークへ。そこでゲイのグレーに出会うが警察側からもゲイを利用する側もゲイを迫害や暴力されたり。グレー達が暴動を起こす。グレーお別れジョーに会いに行く…
ストーリーそのものは悪くないとは思ったけど、主人公が実在の人物でないのか…
という事でかなり脚色されているようなのでその分スコアはマイナスかな〜

事実かどうかは置いといて、終盤の暴動シーンは腐った警察がタジタジになっていてスッキリした。寧ろちょっと笑える位。

しかし、少し前の時代設定のLGBTQ映画を見る度、偏見や人権侵害が酷かったんだなとつくづく思う。

2022-485
Nov-50
pokomaru

pokomaruの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジョーイキングちゃんが出てるから観てみた!(妹役)

レイがずっと良い人!!
優しい頼れる姐さん的存在…

警察の人が怖い…あんな殴らんでも…

お母さんと妹ちゃんが味方で良かった…

ジョーが保身の為、ダニーを裏切ったのは心痛くなった…

「ゲイパワー!!」
言うたあとの皆の団結力半端ない!すげぇ

こうやって頑張ってくれた方達がいたからこそ変わっていったんやなぁ…

それでもまだ世界には同性愛者は病気と言われてる国が77カ国(間違ってたらごめん)もあると知りびっくりした。

このレビューはネタバレを含みます

レイがいい人すぎる。部屋で弱音を吐くシーンは涙なしで観られなかった。
あとジョーが差別や偏見を恐れて保身に走った気持ちもわかるが、あまりにダニーが不憫で仕方なかった。
gakupapa

gakupapaの感想・評価

3.0
性的マイノリティの本心を隠して生きる辛さやそれに起因する卑屈さは理解できるが、暴動を肯定的に描くことに共感するのは難しい。
LGBTについての歴史を知れたのは良かった。
ディザスター専門と勝手に思い込んでいたエメリッヒ監督が本作や『パトリオット』など社会派作品もいけるのは新たな発見。
あお

あおの感想・評価

3.8
1969年6月28日にNYのゲイバー「ストーンウォールイン」で実際に起こった警官に対するLGBTQ当事者たちの反乱をベースに、1人の青年のもがく姿を描く。

この事件については全く知らなかった。
これが、その後の彼らの権利獲得運動の転換点になったのだという。

当時、彼らは性的マイノリティーというだけで、仕事にもつけなかった。
だから、体を売って稼ぎ、ぎりぎりの生活をするしかなかったのだろう。

ゲイであるということが知られて、地元の高校にいることに耐えられなくなった主人公の青年は、NYにやってきてゲイのコミュニティーと出会う。

はちゃめちゃな生活をしている彼らに最初は戸惑うが、自分を受け入れてくれる仲間に次第に馴染んでいく。

世間から抑圧されていた彼らの絶望感と、だからこその表向きの明るさ。
しかし、そこには同時に、本当の自分で生きることへの激しい渇望感がある。

そして、それまで何をされても我慢するしかなかった彼らのエネルギーが、その日爆発する。

主人公は実在する人物ではない。
しかし、自由を求めて田舎からNYに出てきた彼のような青年が、当時何人もいたのだろう。

彼らも、時に絶望しながらも、仲間と共に自由に生きることを探し続けたに違いない。

ラストシーンが素敵だ。

デモ行進をする沿道で、妹と母親の姿を見つけた時の、弾けるような笑顔。

誰もが、ありのままの自分で愛されたい。
誰もが、ただ愛されたいと願う子どもだ。
あなたも。
そして、私も。

そんな思いで、心が満たされた。
f

fの感想・評価

3.0
今もLGBTについて話題にする時、「そういう人たち」や、揶揄う時に「君ってゲイ?」という表現をする人がいる

ネタとして扱う人たちがこの作品を見たらなんて思うんだろうな

理解を示しているようでいても、揶揄いやふとした時の語彙の選択で当事者たちを傷つけることはある

自然なセクシュアリティの違いと感じている人、独自のセンスを特別視している人、"わたし"と"あなた"が違うように様々な在り方があるから、違いを全てを理解しようなんてたいそうなことは思わなくていいと思っていて

だって同じ人間なんていないんだから、無理に同じだと思う必要はないしわからない感覚なんてたくさんある

ただ、わからないと思っても、わかれないと思っても、それを攻撃したり見下したりするのは違いますよ

わからないなりに思い遣ったり寄り添ったり、それが同じ地球で生きるってことなんじゃないでしょうか

:

終盤に流れるレッチリみたいなBGM
レイの表情の作り方や話し方が好き
アメリカで同性愛者たちが権利を求めた運動「ストーンウォールの反乱」。
これのきっかけを生んだ青年のゲイとしての人生を描いていく。

ただしこれは歴史的に間違いらしく、きっけは白人青年ではない。
それ以上に事実を捻じ曲げたのはローランド・エメリッヒが手掛けたからだ。
大作やおバカな作品ばかり作っていたエメリッヒがなぜこんな真面目な作品を作るのかと思ったら、エメリッヒ自体ゲイだから。

ただしこれはほとんど運動が起こるまでの序章でしかなく、2時間越えする中身ではない。
むしろもっと早く理不尽さに爆発してもおかしくないからだ。

やっぱエメリッヒに真面目な作品は向いてないよ(笑)
Elio

Elioの感想・評価

4.0
Christopher park行く前にこの映画を見たかった
昔よりマシになったのかなあ。

私にはどこにも居場所がない、誰からも必要とされないってシーンで涙が出てきた。特にLGBTでなくても同じ人間、苦しみは一緒なんだと思った。

ニトラムのケイレブ・ランドリー・ジョーンズつながりで何となく見てしまった映画。人間てどんな人も安心できる居場所や人が必要なんだと再確認した。
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