『言語の向こうにあるもの』に投稿された感想・評価パリ第8大学のフランス語の授業風景。語学は身につけるものであり、ツールである。この授業では、実際に使いどころなさそうな例文を使った学習方法などしない。フランス語を母語としない子たちも、ジェンダーや政…
>>続きを読むパリ第8大学開講《外国語としてのフランス語講座》。
仏語へのバラつく距離を抱えた学生らによる、文学とジェンダー巡る討議の醸す意外な断層。時折乱入する別室の教師含む、不意の白熱ポイントが面白い。
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YIDFF2021
知識欲や学問への愛を人生を切り拓くためにも重要という先生たちの思いと実践が素晴らしい。冒頭の授業で出てきたPaulette NardalとJeanne Nardal、Sakine…
素晴らしい場面が映像に収められている。ひとり5.6言語は当たり前に話すような子もいれば自分を出せないまま喋らない子もいるパリ第8大学の「外国語としてのフランス語講座」の授業風景。ジェンダー（ニコール…
>>続きを読む単なる大学の授業風景が生徒たちの議論によって様々なレイヤーが生まれていく。座席の選択、教団でスピーチをする生徒とそれを聞く生徒、終盤で教師と横並びになる生徒。言葉のやりとりが自然発生的に空間を生み出…
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