墓と一本のオリーブの木、あるいは書斎と研究室跡。佐藤真の代名詞のような「不在」のショットは生家なども映しているにも拘らず137分のあいだに上記くらいしかなく、むしろそのような「不在=場所」の撮りよう…
>>続きを読むこういうのを観ると自分の無知さを思い知るな…正直よく分からなかった。
多くの批判を受けたらしいがどういう部分で受けるのかも自分には分からなかったし、佐藤真の死にこの作品が関係しているなら尚更そこが…
佐藤真監督レトロスペクティヴ@シネウィンドで見た。2時間半?はけっこう疲れたけど、情報量すごい。エドワードサイードの生い立ちや価値観、功績だけでなく、映画撮影時のカイロ?の難民キャンプ、イスラエルの…
>>続きを読む2005年、このフォントがクールだったのなんでだろう、と改めて思わされる
サイード全く読んでおりませんで、ドキュメンタリー内で教示するなどなんて無理のあろう話であるが、今作で見知っただけだと、ただ…
20年ほど前の映画なんですね。
良い映画なので、今こそ多くの人に見てほしいので再投稿します。
権利持っている方、こういう時期こそ大手の配信などで有料でも良いので流してもらえないかしら?
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【パレスチナとサイード】
2007年に49歳で亡くなった佐藤真。『阿賀に生きる』で知られる映画監督であるが、私はたまたまこの作品も見る機会があった。
『オリエンタリズム』 などで知られるパレスチ…
ぼんやり染み付いてく感覚
エドワードサイードの輪郭と格が少し見えたような
難民キャンプのお母さんとマーロット・タルシーハのタバコのおじさんが印象的。
話を聞いてる時にノイズになるよるよつな環境音とか…