あの独特すぎる大学生の無為で無意味な物語をまた観れたの最高だった
あの四畳半の空間で繰り広げられるくだらなくもおかしい群像劇は相変わらずだった。
テレビ版と同じく、ものすごくレトロな雰囲気なのに…
「この作品こそ、僕らにとってのサマータイムマシンである。」
“私”たちはいつだって、僕らを青くさい青春に連れ帰ってくれる。
決してもう戻れない、あの日あの頃、あの郷愁に。
・・・ここから先は語…
オリジナルよりも解りやすい。
例えば、先に過去に行った3人がタイムマシンだけを現在に戻すオリジナルのシーンについて、今作のように書き置きがない為に意図が伝わりにくかった。
未来の未来人の田村くん…
街の風景、色使い、人物の輪郭であったり形がとにかく奇妙で 自由でいいんやなあ ってしみじみ思ってた…
自分の大学の近くの場所が舞台で 聞き馴染みのある場所や風景が飛び込んできて、仲間意識みたいなもの…
©2022 森見登美彦・上田誠・KADOKAWA/「四畳半タイムマシンブルース」製作委員会