モンロー・ウォーク目当てで鑑賞。
この時代特有のわざとらしい演技やテンポ。
マリリンモンローが出てくると場が一気に華やかになる。
彼女が登場すると、一輪の花ではなく、
大輪の花が咲く。
2024…
マリリン・モンローが愛人と共謀してDV旦那を殺そうとするが...という話
彼女の作品で唯一悪役をやっているらしい
あんまり本筋に関係ないけど、寝起きやシャワーを浴びた後でもマリリンがガッツリフルメ…
例の「モンロー・ウォーク」がみられる。猫みたいだね、マリリンって。
マリリンモンローや、語り手夫婦の妻ポリーの衣装がとってもキュートだった。
そう、ポリーとマリリン演じるモンローのちょっとした「女の…
70年前の作品とは思えない!
モンローの良さはいまいちわからないですが、世界的にはいまだに若い人の中にもファンがいるのも事実。
有名な歩き去るシーンは誇張された真似が増えすぎた結果思ったよりも普通に…
このレビューはネタバレを含みます
話の内容は古臭いサスペンスなのは仕方ないが、とにかくモンローの存在感がすごい。
あの表情と演技力はなんやろな。
演技中の瞳や表情の中に時折垣間見える、今にも壊れて消えてしまいそうな危うさ。
あんな寂…
モンローウォークというのは知らなかったけど、すぐにわかった。確かに存在感があって不思議な雰囲気が漂っているとは思ったけど退場するのが早かった。ラストの船のシーンは会話もなく、ただもがいているだけなの…
>>続きを読むずっとロマコメ映画だと思っていたが、サスペンスだったのか。
総天然色ギラギラ過ぎてノワールの匂いは全くない。
画と構図は凝ってて綺麗だけど、サスペンスとしては各々の思惑が筒抜けで間抜けに感じる。
…
スケルトンのハンドバッグに蛍光イエローのスカーフくくりつけたモンロースタイルが、これまたスケルトンな階段昇っていって沈黙の鐘の下で絞殺、ここのシーンだけやたらカッコいー。モンローの前ではかすみまくる…
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