美人劇場の作品情報・感想・評価

「美人劇場」に投稿された感想・評価

ジュディ・ガーランド追っかけシリーズ♪

興行王フローレンツ・ジーグフェルドが手がけた 実在した超豪華なショー劇場「フォーリーズ」

アメリカ中の美女を集めたというレビューショーのシーンは圧巻。

ただ華やかな彼女たちも実際は 家族を養うために懸命に働く普通の女性。
ミュージカル映画なんでド派手なショーのシーンもあるけど、普段の彼女達の人間ドラマの方に重点が置いてある感じ。

ジュディ・ガーランドは主役ではないかな。地方まわりで生活してる旅一座の一人娘。たまたまフォーリーズの関係者に声をかけられ加入することに。
彼女とお父さんの涙の別れシーンにはウルウルきたよね~。

主役じゃないのにジャケットは何故かジュディ・ガーランドのショーのシーン。あれは見応えはあったけどね。情熱のフラメンコからの棒で空を飛ぶシーンは度肝抜かれたし!!あれ落ちたら大事故ちゃうん?

ちなみにホントの主役はショーで一躍トップに躍り出てお金持ちになったはいいけど、お金のせいで人生狂っちゃった元エレベーターガール(ラナ・ターナー)とその彼氏でトラック運転手(ジェームズ・スチュアート)の恋愛模様かな。
クライマックスの2人の“あれ”
からのラストのショーのシーン。めっちゃ泣けるから!!

おすすめよん♪
ogi

ogiの感想・評価

3.9
ナイトクラブなど舞台演出を出掛け
その第一人者だったフローレンツ・
ジーグフェルドのプロデュースする
舞台"ジーグフェルド・フォリーズ"
原題通りジーグフェルド・ガールの
ままでも良いのに…美人劇場って💦

この舞台に立つ事ために出来ること
なら看板女優となるために、多くの
ショーガール達が門を叩く世界!!
本作はその舞台裏やそれぞれの家族
や恋人との葛藤など描いた作品です。

MGMが手掛けているせいか舞台裏
といっても、思ったよりはドロドロ
してなくて、仕事とプライベートの
狭間、一方では格差を扱った部分は
あるかと思いました。

当時、ジーグフェルドフォリーズに
出られることは相当に名誉なこと✨
でも最高のステージで、しかも一線
で活躍出来るのはごく数年のこと。

本作で選ばれたフォリーズの一員を
たぶん10代のジュディ・ガーランド
が演じていてさすがこ歌唱力でした!
ジュディのパパ役の人が、コミカル
なショーで活躍する所も楽しかった^ ^

フォリーズの一員で看板女優の一人
を演じるラナ・ターナーがとっても
美しかったですね。まだ幼さの残る
ジュディにたいして大人の女性!!
演技と美しさが際立っていました。

有頂天になってしまい、我を忘れて
しまう子もいれば、地に足のついた
子もいる。家族や恋人とのいざこざ
は、残念ながら起こりうることも…
ショーガールの一生はあまりに短い。

少し長い点は否めませんが、当時の
人気のエンターテインメントの様子
が垣間見れたりするし、一線で活躍
していた女優さんらの雰囲気が見れ
た気がして、価値ある作品でした。
ブロードウェイの伝説の興行師(プロデューサー)フローレンツ・ジーグフェルドの華やかなショー「フォリーズ」のオーディションに合格し舞台に立つショーガールの舞台裏とレビューを中心にしたミュージカル映画。ストーリーはエレベーターガールから転身のラナ・ターナー、エキゾチックで美しいヘディ・ラマール、父とヴォードヴィルの小劇場を回ってきたジュディ・ガーランドの3人の娘にスポットが当てられる。

豪華なレビュー公演の間には恋を選び辞めるもの、愛人ができて身を崩すものとそれぞれ。ラナ・ターナーの恋人役にジェームズ・スチュワートも登場する。天才振付師バスビー・バークレーによる豪華絢爛のショーの中で、若きジュディが「虹を追って」を歌い、ルンバを楽しく披露するのが見どころ🎶。双葉十三郎氏の「ミュージカル映画ぼくの500本」で紹介されてますが、やや辛口批評つきでした🤭
shibamike

shibamikeの感想・評価

3.0
90年代のスーパーモデルブーム(ナオミよ)、最近ではヴィクトリアズシークレットモデル、日本でも東京ガールズコレクションとかモー娘。、AKB。

とにかく、女性の「美」に対する想いというのは我々男には一生分からないものであらう。
「絶対、私がこの世で一番美人なんですぅう!そうに決まってるんですぅう!」
と我こそはの美貌自慢達が古今東西、火花を散らして、世間の表舞台を目指してしわくちゃになっていった。
美を極めたい女性は自分のようなカナブン男からねちっこい熱視線を受けたいが為に美人になるわけではなく、世間から羨望の眼差しを受けたい、お金持ちになりたい、などの事情があって美を磨いているであろうから、カナブンではどうしようもない。

この映画でも、美しい女性達の悲喜こもごもを目の当たりにできる。
この映画、美女しか登場しない。
映画の舞台が「ジーグフェルド・フォーリーズ」というスーパー美女しか所属できない事務所・ショーのお話。
自分はヘディ・ラマーの美しさに骨抜きにされた。カナブン。

昨日まで、しがないエレベーターガールだったお姉ちゃんが事務所のスカウトで瞬く間に、大スターとなるまさに夢物語。自分もそういや昔、表参道歩いてたら、いきなり声掛けられたっけ。警・察・官・か・ら。ハハッ!(ミッキーマウス)

平凡な日常から突然、華やかできらびやかな上流社会に放り込まれるレディ達。
レディ達にも色々いる。自分を見失わない者や、舞い上がって豪遊三昧の者。映画では、スターの座から一気に落ちぶれる女の末路まで見せてくれる。

この映画、若かりし頃のジェームズ・スチュアートが出ているのであるが、めちゃくちゃカッコ良くて驚いた。痩せていてシュッとしていて非常にトッポいあん畜生であった。抱いてくれ。

そして、ジュディ・ガーランドも思う存分歌って踊っている。
ジュディ・ガーランドのことをネットで調べたら、プロデューサー達と寝まくるのなんて当たり前だったようで、凄いと思った。Googleの検索予測で「ジュディ・ガーランド 枕」と出てくる筋金入り。
ハリウッドのプロデューサー達を一室に集めて、
「この中で、ジュディ・ガーランドと寝たことある人は手を上げてください!」
と自分が英語で呼び掛けたら、
あちこちからmetoo! metoo!という声が上がり、「逆metoo」運動が展開できるかも知れない。
「俺達はジュディ・ガーランドと寝た!許さない!」
と言ってプロデューサー達がホワイトハウスの前でデモ行進をする。目的はよくわからない。

ジュディ・ガーランドの立身出世欲というのは並大抵のものではなかったのであらう。まさにハリウッドヴァギナ。

美しいって一体何なのでしょうね。
「ジーグフェルド・フォリーズ」の出演者に選ばれた3人の女性がスターになって、その後…という話。ドラマ部分が中心で、レビューの場面もあるけれど、ダンスはあまりなく、凝った衣装で歩いているような感じで、拍子抜けした。
けど、2つ目のレビューはバスビー・バークレーらしい?豪華なセットと衣装で、ジュディの歌も聞けたので、ハロウィンに渋谷まで行ったかいがあったと思った。ラナ・ターナーのその後には泣いたし、隣の人も泣いていた。

「ミュージカル映画特集III」@シネマヴェーラ渋谷
なんか、アイマスかモー娘を連想するストーリー。

こういうのは昔からあったんですね…。
rico

ricoの感想・評価

3.4
ラナ・ターナーの話を軸として描かれるジーグフェルド・フォリーズ群像劇ミュージカル。監督が「巨星ジーグフェルド」の人だからか、ミュージカルシーンも既視感が、、、。話がつまらないのに長い。ジュディはこの頃かわいいが主役2人が美人なので脇役。
☆☆☆★★

後年、ジュディが「観客はみんなラナ・ターナーを見ていた!」と、嫉妬したのは有名なエピソード。
そして、ラナ・ターナーと結婚したのが…。

以後、転落・復活。更に転落・復活…と。
後々のジュディの人生に大きな影響を与えた作品。