大島渚が出演・監督する映画 42作品 - 2ページ目

大島渚が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。戦場のメリークリスマスや、マックス、モン・アムール、明日の太陽などに出演。
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青春残酷物語

上映日:

1960年06月03日

製作国:

上映時間:

96分

ジャンル:

3.7

あらすじ

女子高生と大学生、若い2人の無軌道な愛は性急で、瑞々しくも痛々しい。やり場のない怒りが暴発し、 お互いを、自身を傷つける。「青春」とはいったい何なのか? 大島渚、28歳の衝撃作であり、…

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おすすめの感想・評価

痛々しい無軌道な愛。 ジャン=リュック・ゴダールに「真のヌーヴェルヴァーグだ。 私やトリュフォーよりも前にオオシマは…

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1960年”青春残酷物語 監督.脚本 大島渚 食わず(観ず)嫌いの監督のひとりです。 好みじゃないとずっと避けてき…

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太陽の墓場

製作国:

上映時間:

87分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

愚連隊信栄会の会長・信(津川雅彦)は、大きな縄張りをもつ大浜組に対抗するため、鉄の規律で子分たちを使い、会を大きくしようとしていた。しかし、小遣い銭欲しさから、ヤス(川津祐介)たちは信の目…

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おすすめの感想・評価

このタイトルは、 1957年の石原慎太郎の『太陽の季節』のアンチテーゼなのだろうか。 『太陽の季節』が湘南辺りのわり…

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前の緊急事態宣言ん時は若松孝二デビューしたからな、今度は大島渚デビューしてみたよ! 戦後のスラム街と化した釜ヶ崎で日…

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おすすめの感想・評価

 デビューの頃の作を除けば、野村芳太郎の最良の作にも思える。歩く被写体へのどんでんと縦の図の絡めのタイミングとキレ、(…

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1959年製作公開。脚本野村芳太郎、大島渚。監督野村芳太郎。大島渚のオリジナル脚本を野村芳太郎と大島が脚色したそうだけ…

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おすすめの感想・評価

砂浜。波の音。若い男と女。恋人の弟。静寂。わたし、もうお嫁にいけないわ。 冒頭から抑圧された若い性のあてどないさまよ…

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これはつまらない……。 大島渚が助監督時代に書いたシナリオが脚本らしいが、あまりにも下手くそすぎるプロットだし、画面や…

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おすすめの感想・評価

大島渚監督のデビュー作。 松竹の新人俳優の「よろしくです」的なプロモ。 のちに世間に物申すみたいな過激な作品を連発する…

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大島渚の処女作の短編。6分。 松竹新人紹介のフィルムである。大島の演出は新人らしく溌剌として、意外にも洒落ている。十朱…

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愛と希望の街

製作国:

上映時間:

62分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

ある小都市の駅前、靴磨きの女の人たちに混じって一人の少年・正夫(藤川弘志)が鳩を売っていた。そこへ会社役員の令嬢・京子(富永ユキ)が通りかかり、その鳩を七百円で買った。正夫はお金が要るから…

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おすすめの感想・評価

【ぼくは正しい犯罪者になるべきだった】 大島渚のデビュー作。この頃からペシミスティックで不条理なムードが強く押し出さ…

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大島渚の長編デビュー作ともいわれている作品です。 靴磨きで病気がちの母、知的障害児の妹と3人で暮らす中学3年生の少…

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