初めは移動中に観ようとして、ゆっくりと息を吐き出すような地平線のファーストカットで「これは真っ暗な部屋で出来る限り大画…
>>続きを読む【詳述は、『統辞の樹木 範列の葉』欄で】優れた作家は、成功した世界·手法に固執せず、対極とも思える分野に歩み出す。
実はよくある事かもしれない。 結婚前のバチェラーパーティーは日本では馴染みはないけど海外では当たり前で、そこにまんま…
>>続きを読むボストン郊外で便利屋として生計を立てている主人公が、兄の死をきっかけに故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーへと戻り、16歳の甥の面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていく―。
失意の男が甥っ子の後見人を通じて生きることに前向きになる話。 マンチェスター・バイ・ザ・シー 直訳すると “海辺のマ…
>>続きを読む非常に面白かった! スピード感あり、笑いあり、涙あり?(涙の部分は痴呆症のお父さんの話をむりやりぶっこんだ感が否めない…
>>続きを読むニンフォマニアでサイコパスなアンジェリークちゃんによる官能サスペンス映画。 エロティックな面が全面的に押し出されてい…
>>続きを読む内容はそのままに映像を刷新したリメイク作品。 ということだけど、その意味はあったんだろうか、と疑問に思った。 ぬるぬ…
>>続きを読む木曜日の午前10時、ベッドに座って鑑賞 エンジェルス対ヤンキースの試合が雨で中断しているのでその隙に再生 大谷くんは今…
>>続きを読む備忘録。 二番館で小さな恋のメロディと同時上映。 横綱と平幕の差
4年の服役を経て出所したイーサン。家族と恋人への再会を心待ちにしていたが、なんと弟と恋人が婚約したという衝撃的なニュースを聞かされる。あまりにも突飛な知らせにうろたえるイーサン。そして服役…
>>続きを読むチョンドヨンの出演作を見ると共演者がすごい人だらけで驚きます。ドヨン姐さんと共演したら超一流認定!みたいなルールがある…
>>続きを読む恋人に浮気をされ、傷心のままに故郷に戻った女性建築士が、家族の抱える難題や新たに出会った男性との交流を通じて人生をやり…
>>続きを読むサーシャは新人女性教師。彼女は家族から喫煙を注意されていたが、どうしてもやめられない。ある夜、喫煙のことで揉めたあげく家を出て、チャット仲間のいるたまり場に向かう。そこで初めて画家のアント…
>>続きを読むこちらの監督、ロメールの『緑の光線』を観て映画監督を志すようになったと聞いて、同志として期待大で観た。テイストはロメー…
>>続きを読む「モルグ 屍体消失」の30年ぶり続編。面白かった。 オーレ・ボールネダル監督、ニコライ・コスター=ワルドー、キム・ボド…
>>続きを読むポーのもとに長らく音信不通だった兄の訃報が届く。死体を確かめにいくと自殺であった。母には事故死と告げ骨壷を持ち彼がかつ…
>>続きを読むライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの初長編作。(脚本・監督・出演・編集) ドイツ映画賞: 最優秀撮影賞/キャストアン…
>>続きを読む