《んーもったいない》
【大規模エンタメ】
当時劇場で見た作品。ここまで大規模な邦画のSFエンタメってそれまで見た事なかったかも。当時はVFXにワクワクした。渋い名俳優ばかりを集めたキャスティングも好>>続きを読む
《綺麗な弧を描き完結》
【3部作の中で1番好き】
もちろん1作目、2作目ありきのストーリーだが、なんと言っても綺麗な幕閉じで今作が1番好き。たしかにパワープレイだけど、逆に力業であるのなら、このぐら>>続きを読む
《サブストーリーの集合体。上映時間の割には…》
【茶川・ヒロミ】
オムニバス的展開は前作と一緒だが、前作以上に茶川が物語の柱になってるかもしれない。2人のストーリーのために今作が作られたようなもの。>>続きを読む
《エモエモパワープレイ》
〜だけど刺さる〜
【不思議な作品】
クサく不自然なセリフ、やりすぎ感のある寒いコント、美化された舞台設定、アニメ的なオーバーアクト…。普段は嫌ってしまうような要素の集>>続きを読む
《三谷氏、カムバック》
【政界激震】
『「記憶にございません」って言ってる政治家の記憶を本当に抹消してみた』っていう監督の発想がグッとくるw。政治の洗脳が解かれ"人間"として自分の行動を客観視してい>>続きを読む
【ワースト級】
ずっとダラダラした展開。どこを楽しめば良いのか分からない。たぶん設定がすでにオチで、それに満足して内容を膨らませきれなかったのでは?とすら思える。なんでこうなったのか…。
《素敵な深津様と野放しの俳優陣を楽しむ》
【俳優陣】
深津絵里の可愛さと放し飼いの西田敏行を楽しむ作品。あと、ベテラン俳優陣が変わり果てた姿で「お前は笑わずに耐えられるか?」と時折迫ってくる好戦的な>>続きを読む
《映画愛に溢れた
"すれ違いコント"作品》
【佐藤浩市で遊ぶ】
佐藤浩市がふざけ倒す貴重な作品。彼が演じたデラ・富樫が面白すぎる。三谷監督作品って脚本でクスッとすることはあるけど>>続きを読む
《集大成を迎えたカオスな三谷祭り》
〜このくだらなさ、大好き〜
【限界突破】
大晦日、年越しまでのリアル2時間でどれだけドタバタ・わちゃわちゃできるか挑戦してるかのような映画。三谷氏のカラーであるベ>>続きを読む
《現実味があってジワジワ》
【当時】
公開当時、ちょうどうちの親が家を建ててた。「あーでもない、こーでもない」と言ってた姿と重なる。でっかい買い物だからね。「その姿こそコメディーだ」と目をつけたのは>>続きを読む
《監督デビュー作。既に三谷幸喜》
【My Best of 三谷】
監督の作品を全て見てる訳ではないけど、ドラマ「王様のレストラン」や映画「有頂天ホテル」と同じぐらい好きな三谷幸喜作品。今作もやってる>>続きを読む
《デジャヴが面白い。が…》
【デジャヴ】
同じことを繰り返してる何も学ばない家族w。全くおんなじ事をしてるアホさがツボに入りまくる。もう、寝坊は病院に行った方がいい。全員。その後も舞台設定以外は全て>>続きを読む
《最高のプロットと可愛い演技》
【毎回思う事】
家族からの扱いが残酷でもはや虐待w。全員寝坊w。空港でも気づかないなんてどんな親だ!。そんなことあるか!。最高。
やっぱり5人兄弟の末っ子って設定が>>続きを読む
《自分探しのデートムービー》
【ファンタジーな環境】
金があって、まとまった休暇があって、都心で仕事してるのに一軒家に一人暮らし…。全部揃った幸せは日本では手に入らないなぁ。うらやましい。でも知らな>>続きを読む
《高揚感ある群像エンタメ》
【群像劇】
高校の時にサントラ買ったなぁ。登場人物が多く様々なストーリーが同時進行。各ストーリーの枠を超え、意外な人物同士が繋がってたりと群像劇ならではの面白さ。群像劇フ>>続きを読む
《深みと切なさ:Jホラー》
【魅力あるストーリー】
恐怖の対象(貞子)を掘り下げその背景に迫るというホラーの形は、怖がらせるだけに留まらず、切ないドラマ要素も生まれ魅力的。この方向性は「Jホラー」と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
《「正義感の転換期:戦後」
を表したゴジラ作》
〜"人間不要論"に真っ向勝負〜
【ゴジラのデザイン】
カッコいい。歴代やハリウッド版も全部入ったようなデザインで>>続きを読む
《ハリーのための作品》
【彼女あってこその】
初めてYouTubeでハリー・ベイリーのPart of Your World (ディズニーランドでの生歌)を聞いた時は、めちゃくちゃ感動した。実写版で1>>続きを読む
《未知への好奇心・憧れ》
・アカデミー作曲賞を受賞したアラン・メンケンのサントラが最高。
・特に「パート・オブ・ユア・ワールド」のメロディはディズニーの曲の中でも1番好きかもしれない。
・CGが>>続きを読む
《逆にもっと震災テーマを強調してくれても良い》
【災害ファンタジー】
もし事前情報無しで鑑賞してたら、3.11をファンタジーと絡めた物語にもっと複雑な気持ちになってたかも。でも、「風化すると被害が繰>>続きを読む
《面白いけど単体作としてはアレでした》
【総括】
コメディーでは無いシーンで笑ってしまうというテンデモなさは健在だが、前作よりは粗さが和らいでる気も。なにより悪役ダンテのキャラクターに惹かれた。ただ>>続きを読む
《引き続き、笑えてウルッとする作品だけど…》
【子供たち】
1作目が結構好きで、子供たちの活躍は童心に帰って楽しめた。今作も彼らの純粋さは見ていて面白く、変身後も"こども大人"な感じに笑わせられた。>>続きを読む
《堅物アダムと既視感。そして興味の湧きづらさ》
【興味は…】
「シャザム」との関連から既視感があるのは当たり前なんだけど、それ以外にも、どうしてもMARVELの影がよぎって二次創作的にも感じてしまう>>続きを読む
《身近なテーマを秘めた素晴らしいアドベンチャー&コメディー作》
【面白い】
なんで今になってこのスピンオフ作品の続編が作られるのか疑問だったけど、とてもよく出来てた。アクションの量はたぶん過去1だし>>続きを読む
《ネコの冒険活劇》
【スピンオフ】
シュレックの時にあったテーマ性は薄めかもしれないが、よりダイナミックで躍動感あるアクションが詰まっていた。冒険活劇が楽しいスピンオフ。
【ネコ】
ネコの仕草が面>>続きを読む
《要らないシーンが過去最多》
【う〜ん…】
・『最後のお祭り!怪獣プロレス!大乱闘!スマッシュブラザーズ!!イェぇぇイ!!』みたいなファン待望の作品のはずが、蓋を開けてみればゴジラ登場が開始1時間1>>続きを読む
《「機龍2」であり「モスラ2」であり「モスラ対ゴジラ」のリメイク》
【LIKE】
・前作「×メカゴジラ」の続編かつ「モスラ('61)」の続編。ワクワクする設定。
・「人間がゴジラの骨を利用したのは>>続きを読む
《機龍と釈由美子のバディもの》
【LIKE】
・ゴジラの骨を利用した機龍。"ゴジラ対ゴジラ"の戦い。機械も生命体っていう面白い設定。
・冒頭で「モスラ('61)」の回想シーン。まさか次作に繋がると>>続きを読む
《怪談ゴジラ》
【LIKE】
・「護国聖獣伝記」に記された大和3大聖獣、バラゴン、モスラ、ギドラ。彼らがゴジラから國を守る。という今作オリジナルの大胆な設定変更。オカルト、ホラー色。前作や過去作に縛>>続きを読む
《オルタナティブな時代設定》
【LIKE】
・冒頭から54年のリメイク描写、大阪が首都になってる歴史改変、原子力発電永久破棄、プラズマ発電、良い出だし。オープニングの設定好き。
・ここにきてメガヌ>>続きを読む
《不思議な話》
【LIKE】
・久しぶりのゴジラは"ゴジラ vs UFO"。
・インターネット要素を追加。「2000年問題」だけに(?)コンピューター絡み。新鮮なストーリー。
・電車男かってぐら>>続きを読む
《監督とのズレ》
【総括】
クレしんのライトファンなので期待してた作品。3Dは好き。コメディーも繰り返しの手法に笑わせられた。しかし、現実的テーマを扱っていながら、子供向けだからなのかイマイチ深掘り>>続きを読む
《男女総ディスり&激励の人間讃歌》
【総括】
グレタ・ガーウィグ監督の「レディバード」も「わたしの若草物語」も、主人公の切り取り方が好きだったので公開前から楽しみにしてた作品。今回もセンスが光ってた>>続きを読む
《別バージョンな楽しさ》
【今回のシュレックさん】
シュレックは変わり映えのしない現在に不満。もう一度自由な生活を満喫するため、1日だけ過去に戻してくれるというランプルスティルスキンと契約。だが、彼>>続きを読む
《主題は良いけど面白さは…》
【今回のシュレックさん】
父親になる自信が無い。王の座を継承する自信も無い。怪物である自分に出来るわけがない。と、全ての責任から逃げようとするシュレック。自分の代わりに>>続きを読む
《ジュブナイルファンタジー完結》
【LIKE】
・今回は環境問題絡み無し。前作同様、子供が主役。引き続きジュブナイル。
・現代のキングギドラに敵わないため、タイムトラベルで白亜紀に行き"ガキ・ギド>>続きを読む