ほのかさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.9

思ってたよりも覚えてなくてびっくりした
全然覚えてなかった
自分の指針が振れるかもしれないほどの強い力があって、それが本当に振れるかどうかは、想いの強さ、大きさ、そして深さによるよな、この世界において
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

"つらい"のはじまり…


特に不死鳥の騎士団ははじめの方がすきな分、落とされ方が考えうる落とされ方の中でいちばん最悪なのでそんなに回数みてない。何回観てもつらいもんはつらい!!!!!めちゃくちゃ泣い
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.9

炎のゴブレットまではちゃんと覚えてる


わーー!?テナントさん!?!?
テナントさんがブレンダングリーソンで、ブレンダングリーソンがテナントさん!?!?ええーーー!?!?ズブズブズブズ
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.4

各所で何回も言ってますが、わたしはアズカバンの囚人がほんとうにほんとうにすきです。
小学生の頃、登下校中もあの分厚い小説本を二宮金次郎のように読んでたの、もう何十回と読んだ思い出深い本なの。
というか
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.9

続けて秘密の部屋
字幕よむの疲れちゃったから吹替で観ました


私の記憶では謎のプリンスまでは「学校の新学期が始まるのでダーズリー家からホグワーツに行く」シーンから始まってた…、と思うんやけど、同じ筋
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

オルガドにハリーメリングが出てるので、ハリーポッター久しぶりに観たいなあけど円盤出すのめんどいなあって思ってたらhuluで配信始まったの、すごいな!導かれている!


初めて字幕で観た!新鮮だった!
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.9

髪がふわふわじゃない方のマーワンさんだ…!!!!
お髭もシュッとしててかわいいねぇ。
服がなんでも似合いすぎてこわい
もういっそこわい



お話も面白かった!
この世界の良し悪しとかひっかかる矛盾と
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同級生(2015年製作の映画)

-

最近どうにも愛!愛!!愛!!!!!って感じだったので、ちょっと恋に触れたくなった。


は〜〜、なつかしや。
ブルク7で観たなぁ。
今は知らんが、当時ブルクはオタク映画を網羅してて、本作を観た時はライ
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.8

なんと!アマプラ会員なら!はちゃめちゃにイカれててめちゃくちゃに気の狂ったルカマリネッリさんが見放題!!

石畳の街は走りにくそうやなあって思った。
サンタンジェロ城!だ!すぐわかった!でもそのあとは
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.7

Badlandsのイントロ聞いた瞬間、これ知ってる…!!!!って思ったん、でも全然思い出せんくって、うんうん唸りながら映画観てた。
けど思い出した!アメリカ?のTV番組のゲスト登場曲や〜!!!!でもそ
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.9

オールドガードを浴びたオタク、生きてる………?????
わたしはもう虫の息だよ……………



900年をかけて昇華しきった(/てるようにみえてまだまだ底が見えなくもある)関係性をみせつけられたので、
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ピーター・パン(1953年製作の映画)

-

エージェントカーターS2半分観ました。ちょっと箸休め。

わたしが唯一めちゃ覚えてるディズニー映画だ!
ピーターパンがもてはやされるのは、足が速い男の子は人気が出るの法則と一緒なあ。空が飛べる男の子は
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.7

観た後に原作のお話を調べたんやけど、別次元の彼らのお話やん、これ。
登場人物とその配置を借りた別のお話。
ディズニーなのでそりゃもうわかってますけども、原作の最後ぞわっとする良さがあるな…良さというか
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

し、してい〜〜〜〜〜〜!!!!
𝑩‌𝑰‌𝑮𝑳‌𝑶‌𝑽‌𝑬♡♡♡♡♡

ローグワン観たらひさしぶりにファントムメナス観たくなっちゃった
スターウォーズですきなの、このふたつ
円盤持ってるけどめんどくさい
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もののけ姫(1997年製作の映画)

3.7

なんだろ…なんか、ナウシカは「観てよかったーー!」って思ったけどもののけ姫は「も、もやもやする…」って思ってしまった…

一瞬寝落ちたシーンがあるので、もしかしたらその間に納得のいくエピソードがあった
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.7

続編待機&アマプラ配信終了間際&メリーポピンズ リターンズめちゃ観てたら違うエミリーブラント観たくなったの3コンボでみる選択肢しかなかった…
ホラーは小さい画面で観たいのに…またテレビに繋ぎ直すのめん
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

-

和彦さんのエリック王子に心がぴょんぴょんした 最高とはこのこと…
肝付さんだ〜!わ〜!すごい!!
去年シーで初めてアリエルのショーみたんやけど、あれめっちゃクオリティ高かってんな…!って元アニメをみて
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

-

結局MCUリバイバル6作とも映画館で観たわけですけども、そしたらどうしてもどうしてーーーもIWとEGを大画面で観たくなって、給付金(まだ入ってない)をアテにプロジェクターを買ってディズニープラスに入っ>>続きを読む

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.9


観る前:なんか…空飛ぶ、セグウェイに…乗ってることだけ…知ってる…
始まった:セグウェイに羽生えとう!!!!



齢二十※にして初めてナウシカを観る。

爆発しそうな許せないを、許しと余裕と真理で
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.0

ノーマークだったけど、とてもとてもよかった。


ふと顔を上げると、そこにいる自分以外のみんなが自分の敵であるかのように感じる。
事件そのものよりも、それぞれが口を噤む理由が胸を刺す。
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.8

普段なら絶対に字幕で観るけど、啓治さんの遺作になってしまったので、だらだら涙と鼻水流しながら吹替で観ました。
というか映画館への道すがらもう泣いてた。
いまだに辛くて悲しくて信じられなくて、でもやっぱ
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.8

昼間に観たウインターオンファイヤーで革命の中心となった広場に置かれているピアノを女の子が弾くシーンがあって、そういえば戦場のピアニストって観たことないな…と思ったので観ました。
観ない理由はいつも怠惰
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ウィンター・オン・ファイヤー ウクライナ、自由への闘い(2015年製作の映画)

3.9

独裁に対するデモ
デモに対抗する権力と無言の暴力
言葉を投げかけても返ってくるのは暴力だけ
武器を持たない人々を訓練を受けた人々が策を練り制圧しようとしてくる

どうすればいいのか どうすればよかった
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

学生の頃、教室の後ろにある小説から選ぶのはいつも赤毛のアンか大草原の小さな家だったなぁ。
何故か若草物語は手に取る気になれず、この2つばかりを読んでた。
ので、これがわたしの初めての若草物語。
邦題は
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.8

ここまで黒人奴隷制度を全編にわたって描き続ける映画を観たのは初めてかもしれない。
わたしはこのジャンルを避けてたんだなあ、と思う。
ホラーやサスペンスを観るよりも怖くて辛くて身が竦む。

「ほっといた
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評決のとき(1996年製作の映画)

3.8

ブラッククランズマン観ててよかった…。
心の底からそう思った…。
あれを観た時、今よりももっと知識がなくて、よくわからんことの方が多かった記憶があるねんけど、KKKという存在とその脅威を知れたことは財
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娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.2

肉が抉れ、血で傷跡がわからない。
ぐったりしたひと、腕が吹き飛ばされた子供。
ストレッチャーなんてないから布の上に乗せて、足を掴んで引きずって移動させる。
とりあえず布をかけ、壁際に寄せただけの死体。
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

人生のお話であり、愛のお話であり、
それらを巡る上手に生きられない人のお話であり、
そういった人たちを救うお話でもあった。

大人のブラックが、すごい。すごいほんとうにリトルとシャロンを経て、体だけ仕
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ナイチンゲール(2019年製作の映画)

3.8

ほんと〜〜〜に映画館で観る映画がだいすき
ありがたい、ありがたいと噛み締めながら観た
しかも菌対策で横が必ず空いてる(前後左右斜めにしらないひとがいるのがめちゃくちゃきらい)(なのに映画館で観たいじれ
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別離(2011年製作の映画)

4.0

どうしたいのか、どう在りたいのか。
なにを守り、なにを捨てて、なにに縛られ生きていくのか、の話。

妥協して生きることも、正しく生きることも、全く楽じゃないよ。
客観的にみてると、必要なのは余裕と許容
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.1

粉砕機とかミンチ機とかゴミ収集車とかでてくると、前のめりで期待してしまう自分がいる……

か、かわいい〜!ってにやにやしてしまう
タッカーもデイルもかわいい

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.9

この映画すきかもしれない…が、
すきだった〜!!!ってなるのって、
やっぱり気持ちいい感覚だな…。
オチにめちゃくちゃ胸がすいた。
ひとつの答えとして、美しさすら感じた。

いちばん近いのは「愛」とか
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.9

人の名を冠した映画は、良くも悪くもその人に期待してしまう。
けど拍子抜けしてしまうほどに、彼は普通の人。

純真無垢でもなければ、聖人でもない。
めんどくさがりやし、お洒落からは程遠い。
(しかし高良
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.6

ばかにするのもいいかげんにしろ!って思ってしまった。描写とかよりも短絡的思考回路に嫌気が差した。

蝋燭の付け方は100点でした

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.4

たとえば、タバコの火がつかないとかㅤ
たとえば、携帯がみつからないとかㅤ

普段ならなんてことない小さなつまずきなのに、
まるで全てを否定されているような、
大きなつまずきにしか見えなくなって、
なす
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(2017年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃすきだったなあ。
ブルージェイがすごく刺さった人間なので、この空気はたまらんのだ。
不毛なんだけど、不毛だとわかって手を出さないでいられるなら、大切に持つことぐらいは許されたい。
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