冒頭の「ハードコア」を彷彿とさせるアクションシーンに魅き込まれる。
血みどろの女神誕生というところか。
監督自らが明言しているが、
「ニキータ」をモチーフにしている感じに加えて、韓流メロドラマ的な>>続きを読む
いや〜。なんかもう、凄ぇヘンチクリンな映画なのだが、
思えばそれがジョン・ウー印なんだよなぁ。
何故、そこでハトが飛ぶ?しかもスローで...とか、
どんなに撃っても主役級には、ほぼ当たらない銃弾だ>>続きを読む
1967年、デトロイト。
もはや暴動の域を超えて戦場と化すこの都市で起きた"戦慄の一夜"の話。
現代に至るまで、脈々と続いている人種差別は、未来永劫に根絶する事は出来ないのだろうか。
市民を守るは>>続きを読む
アメリカの田舎町で、娘を無惨に殺された母親が、一向に事件を解決出来ない警察に抗議すべく3枚のビルボードを設置。
物語は「殺人犯は誰か?」でもなく、
「いかにして殺人犯を捕まえるか?」でもなく、
この>>続きを読む
過疎化が進む地方の町に、6人の男女が移住してくる。
彼らは皆んな元殺人犯。
極秘の行政プロジェクトとして、犯罪者の社会復帰とか自立を支援するのは分かる。
しかしながら、町中に触れ回る必要は無いと思>>続きを読む
カンヌ映画祭で話題になってたが、日本公開しないんぢゃ...と、諦めてたので。
やるじゃん。TOHOシネマズ六本木。
ベジタリアン一家で育った少女が、獣医学校へ進学し、新入生としての通過儀礼でウサギの>>続きを読む
うーむ。
作中の視点が、少年ルイ→担当医パスカルと変わったり、
サスペンスなのかミステリーなのか、
ホラーなのかダークファンタジーなのか、
ノリが掴めずに戸惑った。
難産で生まれたルイは、9年間で9>>続きを読む
いや〜。久々にツッコミどころ満載のSFで大いに笑いました。
この感覚は「インデペンデンス・デイ」以来だなぁと思ったら、くだんの映画を製作・脚本を担当したディーン・デヴリンが監督した作品だったのか..>>続きを読む
ここ数年あまり観なかったような、ド・ストレートのファンタジー。
捻りも、どんでん返しも無く、ある意味清々しいくらいに予測通りにストーリーが進む。
選ばれし少年が、この世の主柱となっているダークタワ>>続きを読む
同棲して5年になる恋人の名前や身分など全て嘘だったら...
運転免許証、医師免許証全て偽造。
名前もウソ。
優しい研修医の恋人と幸せに暮らしている、一流企業に勤めるキャリアウーマンの日常が足元から>>続きを読む
個人的には一作目の方が好みでしたが、冒頭のド派手なカーチェイスや、進化したスパイグッズなど、飽きずに観れました。
それにしても、前作同様に主要人物が躊躇なく死ぬなぁ〜。。。
笑いを交えつつの、何気>>続きを読む
なんか、いたよなー。
学生時代とか、こーゆー自らこじらせ自爆系女子って。
イタイけど、憎めないっつーか。
セリフのやり取りとか、なかなか絶妙で笑わせて頂きました。
映画初出演の松岡茉優と、ウザい>>続きを読む
新春の初映画鑑賞で、めでたい気分もすっかりドス黒くなりましたw
「ビジランテ」と聞くと、どーしても「ゴジラvsビオランテ」が頭をよぎり、禍々しい植物の名前かなんかかなぁ〜?とか思ってたアホでした。。>>続きを読む
世の中には、自身の主張を否定される事で異常なまでに反撃に出る人がいる。
たとえ、その主張ないし論拠が間違っていることを数々の史実と検証により、ネオンサインのように明らかにされても、である。
一体、>>続きを読む
うーむ。実話に基づく話だとゆーコトで、尚更感動すべきハズであり、
実際、劇場にいたカップルも、女性の友達ペアも号泣してる人が多かった。
もちろん、良い話であり感動の実話であることを否定するつもりはさ>>続きを読む
死後の世界が存在するのか否かは、現在も判明していない。
何故なら死後の世界から蘇った人はいないのだから。
臨死体験は、正確には死後の世界に足を踏み入れた事にはならないんじゃないかなぁ〜。脳が完全に>>続きを読む
これ実話なのか〜。。。
なんか、アメリカってスゲー。
ある日突然、神の啓示を受け、オサマ・ビンラディンを捕獲すべく単独でパキスタンに乗り込むオッさんのお話。
目の前に神が現れて、ビンラディンを捕獲>>続きを読む
1970年代のイギリスを舞台に、遠い星からきた美少女と、パンク好きの内気な少年のラブストーリー。
自分はパンクロックについては
「フアックとかシットとか叫びながら歌うやつだろ。」程度の知識しか無いが>>続きを読む
描く第2次世界大戦中、ナチス占領下のワルシャワで、動物園の中でユダヤ人を匿って300人もの命を救った夫婦の実話。
子供も大人も楽しみ憩いの場となっている動物園が、突如ドイツ軍に占領され、動物たちが虐>>続きを読む
正直、前作「フォースの覚醒」は、個人的にイマイチ感があり、今作も期待感は薄かった。
でも、スターウォーズって、もはや映画の次元を超えて"祭り"だからね。ある意味。
とゆーコトで祭りに参加する気分で>>続きを読む
鎌倉は実際に不思議な町だそうだ。
住んでいる人曰く、
「呼ばれた人しか来れない場所」らしい。
と、ゆー事は、生まれてから現在まで関東圏に住んでるのに、一度も鎌倉へ行った事が無いのは...呼ばれてない>>続きを読む
過去に映画化された作品を観ているはずだが、どんな話だったっけ??
と、全く思い出せなかったけど、お話が進むにつれ、オチを思い出した。
忘れたまま観た方がよかったなー。
謎解きが判っているミステリー>>続きを読む
芥川賞受賞で話題になったにも関わらず、
原作未読...
お笑い芸人が書いた小説を、
お笑い芸人が監督した映画だけに、夢を追い続ける芸人達の葛藤や苦悩、ささやかな喜びが、繊細かつ丁寧に描き出されている>>続きを読む
いやもうね、分からん。
何故、母親のセリフは歌なんだろう?
とか、
何故、家の中に黒子がいるのか?
とか、
諸々ありすぎて、途中から考えるのやめた。
まさに、考えるな。感じろ。
の、世界である。>>続きを読む
うーむ。スタジオライカ進化してるな。
その映像の美しさはCGを凌駕する。
日本を舞台にしているお話だが、日本テイストのファンタジーという感じ。
前情報なしで観たので、「クボ」って主人公が「クボ家の>>続きを読む
うーむ。予想通りに、心がドス黒くなる映画でした。
大森立嗣監督、流石です。
何しろ、主要登場人物の殆どが狂ってるところがスゴイ。
物語は、主人公達が子供の頃に住んでいた離島から始まるのだが、海と自>>続きを読む
うーむ。なんか、SNS社会に対する問題提議としてはユルいような。
友達にLINEを勧められたものの、メッセージを全くチェックしてなくて、携帯メールに「LINEのメッセージがずっと未読だけど、何かあっ>>続きを読む
そこそこ面白かった。
前作「バットマンVSスーパーマン」や、「バットマン シリーズ」はダークで重い雰囲気があるが、今作はエズラ・ミラー演じるフラッシュがその重さを軽減。
「ペットセメタリー」ネタは>>続きを読む
ソダーバーグ監督作品は、無駄に豪華キャストが多いイメージだが、個人的には「オーシャンズ11」シリーズのゴージャス感よりも、今作のド田舎の負け犬感の方が好みである。
アンラッキーな人生をおくるローガン>>続きを読む
全く前情報なしで鑑賞したもんで、油断した。
これ、全3部作だったのか...。
アニゴジラをはじめ、映像はなかなかの迫力である。
そして、ストーリーがやたらクラい。
まぁ、怪獣ゴジラの出現で地球を追>>続きを読む
ファッションデザイナーとして名声を得ているトム・フォード監督作品らしく、要所要所にセンスが光るなー。
金も仕事も満たされて、イケメンのダンナもいるブルジョワ層のスーザン。
人も羨むような生活だが、何>>続きを読む
「予兆」というので、「散歩する侵略者」の前日譚かと勝手に勘違いしてました。
あの侵略の出来事における、別の夫婦の話だったのね。
思えば、侵略者のガイドの役割とかも若干違うような。
ただ、人類が侵>>続きを読む
フランソワ・オゾン監督作品は、哲学的で難解なイメージがあった。
「スイミング・プール」観た時なんか、ラストに向かうにつれ頭が混乱してきて、
「え、もしかして気付かないうちに途中で寝てたのか??」と、>>続きを読む
原作未読。これ、サスペンスだったんだ。
完全に病んでる気味のクレーマー女と、クズ男達のズブズブなお話。
そこに共感できるキャラは清々しいまでに出でこない。
スマートなイケメンでお金も持ってそうな竹>>続きを読む
いや〜くだらない。
原作未読。アニメも未見。
山崎賢人はじめ、爽やかイケメン俳優達と、「千年に一人の逸材」と称された美少女 橋本環奈に、ここまでやらせるか!
という毎度お馴染みの福田雄一監督の暴挙>>続きを読む
期待以上でも期待以下でもない。
それなりに楽しめるレベル。
今回は、ソーとロキの微笑ましい兄弟漫才が面白かったけど。
アベンジャーズシリーズは網羅しているはずなのだが、色々忘れてんなぁ。
ソーと>>続きを読む