まぁ、トム・クルーズ主演だからそんなにハズレ無いだろうと思ってたけど、掘り出し物だったなー。
1970年代~1980年代に、民間航空会社のパイロットから、CIAに雇われ、麻薬の運び屋からホワイトハウ>>続きを読む
幼気な子供にも容赦が無いのが、スティーブン・キングらしい。
冒頭の、主人公ビルの弟ジョージーが、邪悪なピエロ ペニー・ワイズに連れ去られるシーンに衝撃を受ける。
「負け組」少年チームのキャラとか、>>続きを読む
白人の彼女の実家に招かれた黒人の主人公。
黒人差別を心配する彼の予測とは真逆の、暖かい歓待を受けるのだが...。
フレンドリーに接してくる彼女の両親や、
少しの差別も許すまじとする彼女。
家には黒人>>続きを読む
うーむ。。。
シャーリーズ・セロンは美しくカッコイイし、アクションシーンも凄い。
ストーリーもなかなか複雑で良くできている。
が、しかし、何故か入り込めなかったのである。
期待し過ぎたわけでもな>>続きを読む
いや、完璧でしょう。
前作から30年後を舞台に、進みゆく世界の荒廃と、レプリカントと人間の対立を描く今作。
初めにレプリカントを創り出したタイレル社はもはや無く、ウォレス社がその事業を買い取り「安>>続きを読む
今週末公開の「ブレードランナー2049」を存分に楽しむため復習。
丸の内ピカデリーの爆音上映会にて鑑賞。
いや〜かなり忘れてたなぁ。観といて良かった。
「ブレードランナー」って2019年設定だっ>>続きを読む
うーむ。結構怖かったぞ。
「死霊館」「アナベル 死霊館の人形」に出てくる、実在するとされている呪われた人形アナベルの起源を描いた今作。
愛娘を不慮の事故で亡くした人形師夫妻が暮らす館に孤児院のシス>>続きを読む
原作未読。
何とゆーか、辛気臭い居酒屋で、女友達の不毛かつどーでもいい恋愛話を延々と聞かされたような気分に。
一生に一度の恋と言えば聞こえはいいけど、優柔不断な弱い男と女のグダグダな恋愛話である。>>続きを読む
キューバの革命家チェ・ゲバラ没後50年。
彼を描いた作品は数多くあれど、
ゲバラが広島の平和記念公園を訪れた事や、ゲバラの革命部隊に参加した日系人がいたという事実は全く知らなかった。
主人公の日系ボ>>続きを読む
前作「〜新世紀(ライジング)」のストーリーをすっかり忘れて鑑賞したけど、
観てるうちに薄っすらと思い出したw
猿インフルのウィルスで、地球上の大半の人類が死んでしまった世界。
逆に高度に進化して、ほ>>続きを読む
何だテメーこの野郎!
やんのか馬鹿野郎!...とゆーワケで最終章。
ほんの些細なことで、血で血を洗う構想事件に。
いや、「僕のワンダフルライフ」を観て清らかで爽やかな感動が、今作ですっかり真っ黒に>>続きを読む
これはねー。映画の出来云々以前に、犬好きは泣くでしょ。鉄板でしょ。
犬は犬にしか生まれ変わらんのかー?
とか、
しかもアメリカ国内限定で生まれ変わるんかーい?
とか、
転生しても前世の記憶がバッチリ>>続きを読む
夏に日本公開された「新感染 ファイナル・エクスプレス」が大変面白かったので、スルー出来ずに鑑賞。
元々このアニメが先に製作されて、
「面白いから実写化しよう!」
つーコトで「新感染〜」が製作されたそ>>続きを読む
原題の「HIDDEN FIGURES」のままで良かったんじゃね?
確かに1961年のアメリカに生きる黒人女性達が、自身の夢を叶えるために突き進んでゆく映画ではあるのだが。
黒人であり、女性であると>>続きを読む
高級クラシックカー好きにはたまらんかもしれないが、
一台数億円で取り引きされるよな車でドリフトするって狂気w
クライム・カー・アクションとしては、無駄にイイ女のビキニシーンとか正しい。
やっぱ、車>>続きを読む
なんとも不思議な映画である。
不思議すぎる...
みんなの人気者ハリーポッターが水死体となって大活躍!
もとい、ダニエル・ラドクリフ演じる万能水死体が、海で遭難し無人島に漂着した青年を絶望から救>>続きを読む
原作未読。
映画として非常に丁寧に作られていると感じたし、なかなか惹き込まれた。
生まれつき空虚な心を抱え、共感というものを「人の死」を介してしか感じられずに何の躊躇もなく殺人を繰り返す女 美紗子>>続きを読む
2005年に話題を呼んだアニメだが、気付いた時には、かなりストーリーも進んでて今さら感があったので、興味があれどスルーしたのだった。
というコトで、今回、基礎知識が一切無い状態で鑑賞。
開始15分>>続きを読む
米国ニュージャージー州パターソンに住む、バスの運転手パターソンのお話。
朝目覚め、美しい妻にキスして、シリアル食べーの、出勤してバスの運転。
夕方に帰宅し、夕食後に犬の散歩の途中で馴染みのBARでビ>>続きを読む
2015年に公開された「岸辺の旅」では、行方不明だった夫がある日突然帰って来て、
「俺、もう死んでるんだ。」
だったけど、今作は、
「俺、宇宙人なんだ。」
というワケで、謎の宇宙人に身体を乗っ取られ>>続きを読む
そりゃね。人生の中でのベストムービーの一つにエイリアンシリーズを挙げる自分ですから。
その第1作目を世に送り出したリドリー・スコット監督が再びメガホンを取ったワケですよ。
期待度がMAXになっちゃう>>続きを読む
フランス北端に位置するダンケルクに追い詰められた英仏連合軍40万人の兵士達。
陸・海・空から敵の攻撃を受けまくり、窮地に立たされる彼らの救出劇である。
兵士達が追い詰められた砂浜と防波堤、敵軍から>>続きを読む
是枝裕和監督の法廷心理サスペンス。
30年前に殺人を犯し、再び職場の社長を残虐に殺した男 三隅(役所広司)の弁護を引受ける重盛(福山雅治)。
死刑確実と予測される三隅を減刑する「勝ち」にこだわる弁>>続きを読む
主人公のミシェルは、ゲーム会社の女社長であり、デカイ家に一人暮らし。
映画はそんな彼女が覆面男に襲われているシーンからいきなり始まる。
警察に通報もせず、冷静に部屋を掃除し、風呂に入り、何事も無かっ>>続きを読む
「鳥人間コンテスト」って、自分が小学生の頃から家族で楽しみに見たけど。
大人になってから全然見てなかったなぁ〜現在も毎年開催してたんだ。
理系大学に入学した女の子が、爽やかイケメン先輩に一目惚れ>>続きを読む
日本の歴史でも恐らく知らない人はいないであろう、天下分け目の関ヶ原の戦い。
歴史モノは嫌いじゃないが、諸々の武将の設定とかがうろ覚えなのと、方言+昔の言い回し+早口で、所々何を言ってるのかサッパリ分>>続きを読む
いや〜面白かった。
昨年夏に韓国で公開されて以降、カンヌ映画祭はじめ、世界中の映画祭で絶賛されていたので、日本公開を待ち望んでました。
ソウルとプサンを結ぶ高速鉄道の中で、次々と凶暴化してゆく感染>>続きを読む
ワンダーウーマン・ビギニングというところか。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」に登場したワンダーウーマンは、クールで知的で、タフな女戦士だったが、遡ること第一次世界大戦の時代。>>続きを読む
エドガー・ライト監督にハズレ無し。
天才的なドライビングテクニックを持つ若者ベイビーは、その技能で犯罪者の逃がし屋を請け負っているのだが...
幼い頃の事故の後遺症で常に起こる耳鳴りを音楽でカバー>>続きを読む
いや〜、夏はやっぱりサメ映画だよね!
と、言うほどサメはメインじゃなかったけど。
檻の中からサメを鑑賞するシャークケージダイビングを楽しむ姉妹の身に起きた悲劇。
何と、ケージのワイヤーが切れて水>>続きを読む
個人的には、サム・ライミ版の「スパイダーマン」がやはり好きなんだケド、
今作も悪くない。
権力と財力を持つ者から、搾取され排除された善良な人間が悪に染まる図式は、世相に対する皮肉にも見えるが、
思い>>続きを読む
1993年のオムニバスドラマ「if もしも」は未見。
時間軸シャッフルとか繰り返しの物語は、昨今のアニメや映画で数々描かれもはやスタンダードっつーか、いい加減使い古されてる感があるのだが、
1993>>続きを読む
前作ストーリーをズッポリ忘れ去ってた。
復習してから観るべきだったか...
3人の子供の父親となり、奥さんもいて。
グルーはもはや怪盗じゃないじゃん。
今回はミニオンの活躍が少ないような気がして残>>続きを読む
原作コミックは、ジャンプ立ち読みとかでチミッと見た程度。
ほぼ、設定とかストーリーを知らずに鑑賞。
普通に面白かったケド。
「スタンド」って何じゃらほい?
とか世界観がよく分からなくて困惑するとこ>>続きを読む
うーむ。少なくとも前作くらいは見直してから観るべきだったのかなぁ。
設定とか前作ストーリーをズッポリ忘れ去っていて、オプティマスが何故こんな事に?とか、マーク・ウォルバーグがどんなキャラ設定だったの>>続きを読む
1630年のニューイングランド。
敬虔なキリスト教徒の一家が、悪魔や魔女に脅かされるダークファンタジー。
いや、オカルトなのか??
自分はキリスト教徒ではないので、彼らが自らに課す戒律や贖罪の意味>>続きを読む