刑事コロンボの3の情報・感想・評価

エピソード03
構想の死角
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トシオ88

トシオ88

何度見たかも知れない刑事コロンボ、「構想の死角」。原作本は、大変エッチな翻訳文学、フランス書院で有名な二見書房から新書版でサラブックスという出版されていて、よく借りて読んだ記憶が😸。本作は監督がスピルバーグで有名な作品。逮捕はやや強引な感じだったけど、独特の画角が映画監督らしい逸品。原題と異なるけどいい作品翻訳タイトルだと思います😌。
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tanaka

tanaka

あれ、これで自白しちゃうんだ、というオチ。ちょっと弱かったと思う。犯人はこれまた上から目線の嫌な奴だが、コロンボの鋭さに少しずつ気づいていく感じが良かった。
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ちえぞう

ちえぞう

犯人役の人が知的に見えるが全然そうでないのが、面白い。 この時代に出てくるホットドッグ屋さんの車がカワイイ! すっとぼけた感じがいよいよ強くなってくるコロンボ。 最後、監督がスピルバーグになってたけど、あのスピルバーグ⁈
Frankie

Frankie

これも何度見たことか。でもやっぱり面白い。二度目の犯行が仇となるパターンかと思いきや、ラストのどんでん返しを考えるとポイントはそこではなかったということか。
みどりまま

みどりまま

今見ると、子供の頃にリアルでも見たと思うのだが、昔の映画(ヒッチコックとか)を見てるような気分だった。 音楽とか俳優の顔とか。
山を見る係

山を見る係

最後の「俺の唯一書いたシナリオさ」ってとこ、あいつも良いと思ってたんかとか、メモってたせいで証拠になったとか、良いなああーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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王冠と空我

王冠と空我

“小僧、地平線は何処にある?地平線は画面の下か上になければならぬ。真ん中では「死ぬほどつまらん」”~ジョン・フォード/フェイブルマンズ *若き日のスティーヴン・スピルバーグ監督作品。画作りは流石だなあと思うけれど、それが決定的な証拠?とやや疑問を感じるラストかな。
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演出は若き日のスティーブンスピルバーグ 犯人役のジャックキャシディ…この後も犯人役で数回出てきますね。何にも書いてないのに顔が売れてるってゆ◯た◯ご先生を思い出したよ。 あーこの売店のおばさん覚えてるわ…秘密握ってタカりにきたのが命取りになったね。 コロンボの策にハマってペラペラ色々と喋ってしまう犯人…ジャックキャシディも魅力的です。
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まじおもろい。オススメにそんな上がってこないけどサスペンスすき、古畑好きにはホントおすすめ
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btmyr

btmyr

若き日のスピルバーグ監督作であり、 テレビ番組としてのコロンボ第1作目。(前2作はパイロット的に作られた単発のテレビ映画) 犯人と被害者が、脚本家と同じミステリ作家のコンビだったり、著書のタイトルが『殺人処方箋』(※コロンボ1話目のタイトルと同じ)だったりと、内輪ネタも多い印象。 元々、 生放送ドラマ→舞台劇→テレビ映画→連続テレビドラマ… と複雑な変遷を辿りシリーズ化された作品なだけあってか、作者達の思い入れを感じなくもない。 あと、スピルバーグ作品だと意識して見てみると、街を見下ろすようなアングルでカメラが引いていき、タイプライターの音だけがカタカタと聞こえるopの演出など、確かにこの時代にしてはめちゃクールな気がするが、スピルバーグバイアスかかってるだけかもしれない。
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2024.4本目 吹替版 犯人が、コロンボ痛いとこ突かれて、遠い目になってるところが面白い
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Ideon

Ideon

共同ペンネームで推理小説を発表していたフランクリンは、コンビ解消を提案され、相棒を保険金目当てに殺害する…というお話。 スピルバーグ監督作品。巧みなカメラワークを駆使した映像は素晴らしいが、脚本が今ひとつで、犯人にぐうの音も出ない決定的な証拠を示せてはいない。プライドを打ち砕かれた犯人がさっさと自白してしまった印象。
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橋口ぐちょぶ

橋口ぐちょぶ

スピルバーグ監督のコロンボ。 急に来たり、なかなか帰ろうとしなかったり、コロンボのしつこい性質がここですでに確立している。 古畑任三郎が日本版コロンボとして制作されたのも納得なキャラクター。
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CureTochan

CureTochan

原題はマニュアルに沿った殺人、あるいは型通りの殺人。murder by the book. ミステリ作家であることにbookが掛かっている。二人で書いていたとなるとエラリー・クイーンとか、岡嶋二人がまず思いつくが、トリックを考えることと作家の能力は別だ。麻耶雄嵩なんて特に初期は文章が読めたもんじゃないが、トリックは最高だから困る。コロンボ対ミステリ作家!と思ってみると、なんか無能扱いされてる片割れで、肩透かしを食らう。 だがキャラ設定としてはよくて、たしかにコンビ解消は困るだろうなと思うのに、結局殺した動機が金なのか、プライドなのか、なんか曖昧なまま終わった。ラストの演出のせいもある。アッサリしすぎて、カタルシスもなかった。 ミステリとしての問題点はルールが曖昧なところで、電話の通話記録がどうトレース可能なのかわからない。被害者の奥さんが受けた電話の記録があるのなら、あの公衆電話は?公衆電話は記録されないのか、あるいは発信の記録しか残らないので、捜査すればわかるのか。また、そのへんを誰もが知っているのかどうか。ただの殺人ならまだしも、ミステリ小説のトリックにとってルールは大事だ。 スピルバーグの絵とかカット割りは前作のダサさと比べるといい感じだけど、重要な大詰めのシーンに関しては、しょせん芝居の演出家ではないなという感じ。犯人が罪を認めるのは、誰にも思いつかないようなトリックで、二人がそれを知っていたという物的証拠があるからだ。だがそれも、本当のハードエビデンスではないのだから、自白しないことは可能と思われる。そこを犯人が折れるという芝居が必要で、その理由は、自分が思いついたトリックだから。ここは二段構えにしてもらいたい。コロンボって、わりと犯人の潔さに頼っているとこがあって、法廷で翻されるというリスクがあるな。 また序盤で、殺されようとする作家が、デジャヴュがあるという話をする。これはクルマからの景色ではなくて、いま自らが経験しているシチュエーションに既視感があったわけだ。もっとじっくり、思い悩む演出にしたら効果的だったのにアッサリしすぎて、ラストには忘れている。
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momoko

momoko

自信満々な男が追い詰められていく様がいい。 コロンボは油断させといて最後に核心を突いた質問をしたり、結構策士だよね。かなり頭がキレる飄々としたキャラクターが面白すぎる。 この話はスピルバーグが撮ったというのも興味深い。 最後の「あれは俺のアイデアだ」は本当なのか、最後まで意地を張ったのか。
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ワン

ワン

このコメントはネタバレを含みます

★★ コロンボ(ピーター・フォーク) VS 推理作家の渉外担当 ケン・フランクリン(ジャック・キャシディ) 言い逃れできない決定的な証拠などなかったはずなのにあっさりと犯人があっさりと自白してしまうので爽快感に欠ける。コロンボが最後に大芝居を打たないので物足りない。
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ynm

ynm

スピルバーグ回
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度怒り炎の介

度怒り炎の介

ガチギマリカット満載、必殺技を連発するスピルバーグ
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天ちゃん

天ちゃん

スピルバーグのデビュー2作目、最初から撮り方も面白くて巨匠感はあるものの、脚本とオチが弱すぎて物足りなさがある。 オムレツ作るコロンボは古畑の元祖感強かった
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松長もんど

松長もんど

2022.10.19 スピルバーグ監督作ということで、コロンボ初鑑賞。 他の回を観ていないので比較は出来ないが、冒頭からしてかなり凝った演出を伺える。 日本でいうところの、ルパン Part2『さらば愛しきルパンよ』的な立ち位置だろうか。 被害者の奥さんにオムレツ作ったり(それも無理矢理)、犯人に執拗に付きまとったり(ノイローゼになりそう)と、コロンボというキャラクターは中々に面白く、これ1話だけでも魅力満載である。
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PeggyMYG

PeggyMYG

スピルバーグの凝った演出で、ラサンカ夫人被害者なのに怖い笑。ジャック・キャシディはかつてのアイドル歌手ショーン・キャシディのお父さん?私そのトレーナー持ってたな。
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べちちっち

べちちっち

演出がいい、コロンボかわいい 認めるのはやすぎ
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okey

okey

プライドを利用して陥落
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Jimmy

Jimmy

刑事コロンボ「構想の死角」(サラブックス1) 2人合作の推理小説作家がいて、実際に物語を書いているジム・フェリスが「もう推理小説(メルヴィル夫人シリーズ)は書きたくない」と言い出したため、相方のケン・フランクリンは「出せばベストセラーなのに、止めるなんて!」ともめる。 フランクリン(ジャック・キャシディ)はフェリスを自分の別荘まで連れて行って殺す。 別荘近くの雑貨屋の夫人に殺す直前のジムを見られたため、フランクリンは夫人も殺して湖に捨てる。 コロンボが解決していくが、この作品は物的証拠に乏しく、決め手に欠けているあたりが惜しい🥲 テレビ版は、スティーヴン・スピルバーグ監督作品🎥
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SYU

SYU

このコメントはネタバレを含みます

コロンボVSミステリー作家 共作してきた相方を殺害し、さらには目撃者をも口封じ、しかし最初の殺人のトリックを記したメモをコロンボに見つけられて敗北。 記念すべきTVシリーズ化第1作、スピルバーグ監督作品でも知られるエピソード。
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ひは

ひは

Murder by the Book
honmosuki

honmosuki

デビュー間もないスピルバーグが監督。犯人役がダンディ。コロンボの追求は微妙。しかし、犯人のプライドか、陥落。
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TERU

TERU

このコメントはネタバレを含みます

二人組の作家 別荘でトリック 雑貨屋の女 
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HiroyukiJDKato

HiroyukiJDKato

監督がスピルバーグというのが、知った時は驚いた。 普段は犯人をいらつかせるのが得意なコロンボだけど、被害者とその関係者には本当に心優しい。そして、犯人の最後の潔さがたまりませんね。
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kadocks

kadocks

スピルバーグ作。トリックは面白いし若かりしスピルバーグカットも満載。だがオチが普通。メモしていた部分がとても重要なのに物語を収束出来てない。
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