どんな人でも、そこそこの年月を生きていれば、「たら、れば」を考えない人はいないだろう。
そして、節目節目に、「分岐点」が出て来て、人は何かしらの決断に迫られる。人や物や、出来事を「選んだ自分」、「…
ここは人生の正念場だともし誰かが教えてくれていたら、
頑張れなくても、正しさを選ぶだけじゃなくて、選んだ自分に対して、もう少し堂々としていられたかもしれない。
見逃すほどの小さな選択はきっと人生の行…
2025年138本目
いつものように髙石あかり目当て
割と好きな感じの設定だった
主人公が役者ってことで、
基本的に舞台上で進んでいくのが良かった。
コロナ禍ってのもあるか。
過去にいつくも重…
ポップだけど
しっかり心に刺さるセリフを登場人物たちが言ってくれる
お母さんの最後の言葉がホッとさせてくれたし
期待を裏切ってくれた
パワーが終始消えることのない映画だなぁと感じました
ふわっと自…
谷健二監督による舞台劇映画。
コロナ禍での撮影という事もあり、全編室内で撮影しているが、その部分を逆手に取って非常にオリジナリティあふれる1作となっていた。
1人の男が過去を遡って追想する今作は、…
高校生の少年が母親と喧嘩をして不貞腐れて居眠すると何故か舞台の上にいて目の前には見知らぬ男がいる。謎の男と話している内に人生の分岐点を迫られる場面を舞台上で演じ続けるうち謎の男から男はこれが現実であ…
>>続きを読む(c)『追想ジャーニー』製作委員会