嘘がつけず愛想笑いが苦手なケイコは、生まれつきの聴覚障害で、両耳とも聞こえない。再開発が進む下町の一角にあ る小さなボクシングジムで日々鍛錬を重ねる彼女は、プロボクサーとしてリングに立ち続ける。母からは「いつまで続けるつも りなの?」と心配され、言葉にできない想いが心の中に溜まっていく。「一度、お休みしたいです」と書き留めた会長宛ての 手紙を出せずにいたある日、ジムが閉鎖されることを知り、ケイコ…
嘘がつけず愛想笑いが苦手なケイコは、生まれつきの聴覚障害で、両耳とも聞こえない。再開発が進む下町の一角にあ る小さなボクシングジムで日々鍛錬を重ねる彼女は、プロボクサーとしてリングに立ち続ける。母からは「いつまで続けるつも りなの?」と心配され、言葉にできない想いが心の中に溜まっていく。「一度、お休みしたいです」と書き留めた会長宛ての 手紙を出せずにいたある日、ジムが閉鎖されることを知り、ケイコの心が動き出す――。
「ケイコ 目を澄ませて」
耳が聞こえないボクサーとアルバイトを掛け持ちしているケイコ。
コロナ禍に入り、ジムの経営も落ち、閉鎖されることになる。
ケイコは最後のジムと試合に挑む。
ごめんなさい、僕…
やっぱり三宅監督の作品好きだーーー!
耳が聞こえない人の日常を差別的でもなく大袈裟でもなく毎日過ぎていく時間をただただそのまま描いていく
一番耳が聞こえない人の気持ちを自然と身近に理解できる作品かも…
生活音を強調して、主人公の聴覚障害、孤独で戦っているのを伝えてくるのが良かった。
邦画の良さが、ふんだんに詰まってる。
台詞が少ないので、観てる側に委ねるような、含ませるような、余白があって、たまに…
この映画主人公が何を想って、何を不安に思ってどう生きてるのか、全く描写がないのがすごい印象的だった。耳が聞こえないからこそ人とコミュニケーションが全くとれず、周りから理解されない主人公。勝手な意見だ…
>>続きを読む深いぃー。深すぎてわからん。
世界観が夜明けのすべてと似てると思ったらやっぱり監督一緒やったか!
だが、、理解できなかった、、
またいつか観なおそう。
主人公の気持ちが汲み取りずらかったんだよな…
※ケイコは聾唖ではない。ろう者です。聾唖と書くのはやめてほしい。まったく違う。
※ハンディキャップという表現は差別表現です。知らない人が多いのだろうけど、見るたびに嫌な気持ちになる。
これを機…
©2022 映画「ケイコ 目を澄ませて」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
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