音のない世界での作品情報・感想・評価

『音のない世界で』に投稿された感想・評価

手話教室、小学校、若者たちへのインタビュー、聾者同士の結婚式など様々な場面を見せてくれるドキュメンタリー。

補聴器をつけて発音の練習をしているのを初めて見たので驚いた。
先生たちの根気強さには頭が…

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4.3

忘れてしまった記憶もあるからきちんとは書けない中で、
手話を本格的に学びたいと、思った作品

小学生の時、手話と点字の勉強を一人で勝手にしていたのだけど、難しくて途中でやめてしまった。

これを観て…

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仏の聾者ドキュメンタリー。彼らの社会的地位の低さと偏見に驚いた。聾者同士の結婚が多く結果として子供も聾の確率が高い。音のない世界の手話とある世界の会話。二つの世界を教える先生方の熱意に感動。
hissa
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めちゃくちゃ良かった。ドキュメンタリー映画って基本1回見るだけで十分だけど、これはまた見たいな。色々深くて最後まで集中して見れました。心打たれる傑作。
Marco
3.8

最後の成績発表のシーンに欧米型教育を感じた。めちゃめちゃハッキリ言うやん、良くも悪くも。
爆竹とライターも吹いたけど。

あとは最初の、手話で音楽を奏でるシーンは何度でも見たい。

当たり前に生きる…

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nottam
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不自由だからコミュニケーションが視覚化されて、観るものの心を打つ
こち
-
記録

昔観た記憶しかないのでうろ覚えですが、
ろうあ者の方の文化がとても素敵なやさしい世界という印象をもちました、映画の余韻が今でも忘れません
4.1

手話講師ジャン=クロード・プーランの映画再現動作に由来する聾者=視覚優位者という主張は、聾学校生徒フローランが聴き取れない母親の言葉をカメラレンズにする反射する口の動きから発見する場面でまさしく証明…

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花椒
3.8

ろうあ者を追ったフランスのドキュメンタリー。あとで知ったのだが、昨年観た精神障害者を題材にした「アダマン号に乗って」の監督が30年前に手掛けた作品。

手話は元の言語が異なっても2日程で互いの言いた…

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muscle
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ヘルツォークの『闇と沈黙の国』見ていても思ったが、ある種の信念を持った人でないと、他人との世界を共有できるような人になれないということ。

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