司祭のゲイ行為や近親相姦など数々のタブーに挑みながらも、感動的共感を得たヒューマンドラマ。
理想に燃える若く美しき司祭グレッグ。彼は夜になると僧衣から黒の皮ジャンに着替え、男との出会いを求めてゲ…
・昼は司祭、夜は僧衣を革ジャンに替え出会いを求めゲイバーに繰り出すグレッグだったが…
・教会の権威主義や信仰層の保守化を扱い、さらに司祭のゲイ行為や近親相姦など数々のタブーに挑んだ問題作との事で1…
素晴らしい作品でした✨
大学で「セクシュアル・マイノリティの映画表現」について勉強していたときに知った一本で、でも観る方法がなくて諦めていたけど、つい最近意を決してたっかい中古DVDを買ってしまった…
アントニア・バード監督作。
同性愛者としての自己と聖職者としての自己の狭間で苦悩するカトリックの司祭・グレッグの姿を描いたドラマ。
教会・信者・聖職者が抱える数々の欺瞞、苦悩を浮き彫りにした隠れ…
このレビューはネタバレを含みます
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懺悔?の内容を明かせない上、自分も教えに背いてる葛藤が良い
マシューはただただ良い人だった
完全にハッピーエンドではないけど、リサだけが並んでくれたのグッとくる…
最初の十字架…
ゲイのカトリック司祭という役どころは
ライナス・ローチの美しさがなければ成り立たない。
ロバート・カーライルの野卑な魅力も薄れてしまう。
初めてライナス・ローチをスクリーンで観たのは『鳩の翼』だっ…