ザ・ホエールのネタバレレビュー・内容・結末

『ザ・ホエール』に投稿されたネタバレ・内容・結末

なかなか興味深い映画だった...

食べてると忘れられるのわかる。過食の集大成って感じで怖かった()

最後は死んだんだよね??

リズはチャーリーに共依存的な感じも見られたしフレネミーチックな言動…

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評価が高かったので楽しみにして見ましたが、要するに、ゲイの太ったおじさんがワガママに周りを振り回して最後は死ぬ映画ですね。
娘のことを心の底から愛しているのではなく、あくまでも「自分は何も間違ってい…

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すごい会話劇だった
仰天ニュースのノリで見始めちゃったけど本人全然病院行かないしミリも痩せなかった

リズが医療従事者なのに食べ物与えちゃうのなんかすごく辛い親切行為が親切じゃなくなってる自殺行為に…

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死にゆく者が最後に願う事は何なんだろう。
チャーリーは自分の愛に正直に生きた結果、妻、子供、そしてパートナーまでを苦しめてしまった。彼の過食し、でっぷりと太った体が、彼が深く傷つき、自分を責めている…

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主人公を演じるブレイダン・フレイザーの演技が良かった。
「正しいことを一つだけでもしたい」という自分勝手かもしれないけれども、最期に娘を想いやるところの人間臭さが印象的。

チャーリーは昔の作文にすがって、一度自分が見捨てたエリーの善良さを繰り返し信じようとする。本当のエリーがどうか知ろうとしているとは思えない。聖典にすがって一度裏切った宗教をチャーリーに押し付けるトー…

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登場人物は皆、それぞれに誰かを気にかけていて、放っておけないからこそ、時にぶつかってしまう。
(例外としてトーマスだけは、自身の贖罪のためにチャーリーの家を訪れていた節があり、彼もまた「救われたい」…

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宗教や親の離婚・LGBTQ+・依存など、現代社会で問題になっているテーマを多分に含んだ映画だった。

主人公が何度か「正直に書いて」と言っていて、自分も高校時代のエッセイの先生も「本当のことを書きな…

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面白かったけど終わり方が微妙

・最後の娘がドアを開いて光が差し込むシーンは娘のいく先を明るい未来だと暗示させるような演出に思えた

・実際に壮絶な人生を送ったブレンダンフレイザーの演技は凄みがあった。リアリティのある演技だった。…

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