ストーリー・オブ・フィルム エピソード2. アメリカ映画の功績、そして反抗の作品情報・感想・評価

ストーリー・オブ・フィルム エピソード2. アメリカ映画の功績、そして反抗2011年製作の映画)

The Story of Film Programme 2 ‘The Triumph of American Film 1918 - 1928’

製作国:

上映時間:64分

3.8

あらすじ

『ストーリー・オブ・フィルム エピソード2. アメリカ映画の功績、そして反抗』に投稿された感想・評価

1910年代後半から20年代前半にかけて、ハリウッドで映画への投資額が10倍以上に。大規模な生産ラインシステムを構築。

監督が製作工程まで管轄していた日本とは対照的に、ハリウッドではズーカー(後の…

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1910〜1930
キートン、チャップリン、ロイドの台頭
リアリズム映画の登場(「極北のナヌーク」「グリード」「群衆」)
カール・テオドラ・ドライヤーはハリウッドに立ち向かった
2/2(金)〜2/8(木)
12:00-13:10

Morc阿佐ヶ谷にて上映!
AOI

AOIの感想・評価

4.0

映画史のドキュメンタリー作品。
エピソード2の今回は1910年代末〜1920年代末の歴史です。
ハリウッドの話で、喜劇映画の三大巨匠キートン、チャップリン、ハロルド・ロイドがメイン。
そんな煌びやか…

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Momoka

Momokaの感想・評価

-
チャップリン、キートンとか
ピエールエテックスもこの辺りの影響を受けてるんだな、小津のシーン可愛かった

2回目で早くも情報量が多すぎて追いつかなくなってきた
チャップリン、キートン、ロイドの喜劇
ロマン リアリズム

ドライヤーのとこでトリアーもでてきて
現代にもリンクしててたのしかった
1920年頃のハリウッド。。
チャップリン、キートン、ロイド。。
映画は大きく進化していく。。

このレビューはネタバレを含みます

第二章はほとんど丸々ハリウッドに割かれているが、やはりそれが妥当だと思う。曰く伝説の美術監督であるW・C・メンジースによる娯楽大作『バグダッドの盗賊』、『カリガリ博士』と同じ人が『裁かるるジャンヌ』…

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マグロ

マグロの感想・評価

3.4

【米国映画の功績と最初の反抗】(1918〜1928)

ハリウッドの台頭による映画の商業化の時代。
チャップリン、キートン、ハロルド・ロイドなどの喜劇監督、アメリカのリアリズムやソ連や北欧のリアリズ…

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ep.2は映画の浪漫とリアリズム。
「夢の工場ハリウッド」の誕生。
20世紀初頭、「産業」としての映画が世界中にやがて広まっていく。
チャップリン、キートン、ロイド"3大喜劇王"言葉のいらない動きで…

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