ストーリー・オブ・フィルム エピソード7. 西ヨーロッパ映画の革命の作品情報・感想・評価

ストーリー・オブ・フィルム エピソード7. 西ヨーロッパ映画の革命2011年製作の映画)

The Story of Film Programme 7 ‘1957 – 1964 The Shock of the New – Modern Filmmaking in Western Europe’

製作国:

上映時間:65分

3.7

あらすじ

『ストーリー・オブ・フィルム エピソード7. 西ヨーロッパ映画の革命』に投稿された感想・評価

2/23(金)〜2/29(木)
10:30-11:40

Morc阿佐ヶ谷にて上映!
50年後半から出てきた西欧のアート映画。。
ベルイマン、フェリーニ、アントニオーニ
物語がないからこそ伝わる事がある。。
梅田

梅田の感想・評価

-

「ゴダールのショットが伝えるのは『女性が車にいる』ではなく『この瞬間が美しいと思う』ということだ」「『思う』が大事なんだ」

このドキュメンタリーの撮影中に犬の散歩してたおっちゃんに話を聞いたら、た…

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1957~1964年。
ベルイマン、フェリーニ、セルジオ・レオーネらによる新しい映画の描き方について解説され、彼らに影響を受けたポール・シュレイダーやリン・ラムジーなどの作品も引用される。
興味深か…

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マグロ

マグロの感想・評価

3.6

【新たな衝撃/西ヨーロッパ映画の革命】(1957〜1964)

緊張と性の50年代〜60年代初頭を経て、ヨーロッパで新たな芸術性の模索へ。
ベルイマン、ブレッソン、ジャック・タチ、フェリーニの私的な…

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b

bの感想・評価

-
キューブリックがフェリーニのこと苦手だったとかそういった類の話も聞きたかったな

1950年代後半〜1960年
ヨーロッパの新しい巨匠の登場
イングマール・ベイルマン、ロベール・ブレンソン、ジャック・タチ、フェデリコ・フェリーニを軸に彼らの与えた影響を紐解く
イングマールベイルマ…

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1950年代末から1960年代。
西ヨーロッパの"天才"たちがそれぞれ独自のヴィジョンで映画の可能性を切り拓いていく。
とにかく登場する映画監督たちの名前を列記するだけで今回の"濃さ"は一目瞭然。

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1957~64年、緊張と性。

私的な映画を撮る四人、I.ベルイマン『不良少女モニカ』『第七の封印』触れる事と死をテーマに、『仮面/ペルソナ』茶番暴力不穏、R.ブレッソン『スリ』全画面に主人公が映る…

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このレビューはネタバレを含みます

【1957-1964 新たな衝撃、西ヨーロッパ映画の革命】

四人の私的な映画の担い手
イングマール・ベルイマン
『鏡の中にある如く』『サラバンド』フォントリアーいち押し、言葉がよい
テーマ:触れる…

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