国家が生んだモンスター、ドクトル・マブゼ──第1部「大賭博師・時代の肖像」と第2部「地獄・現代人のゲーム」の2部からなる計4時間半の大長編サイレント映画。ドクトル・マブゼは表では精神科医として成功を…
>>続きを読む犯罪組織の首領、間歩是は、偽札造り、株価低迷、催眠術師。彼はs大富豪の息子に接近する。マブゼという巨悪は1920年代の何者を象徴しているのか。脚本は、思いつく限りのアイデアを、惜しげもなくぶち込んで…
>>続きを読む「ドクトル・マブゼ」
5/3〜5/4
1922年のサイレント犯罪劇。上映時間が4時間半もあるので2日間に分けて鑑賞した。案外楽しめたけど流石に長かった…
「レ・ヴァンピール」もそうだけど、この時…
(270分版鑑賞)
本当に純粋な透き通った悪。
24まである3の倍数でみる時計きになった。
ケーキの下に敷いてあるレースの紙みたい。
ほくろは美人の証?みんな同じ位置にわざとらしくある。し、…
ラングは「死滅の谷 」に続き、本作の成功により、当時のドイツにおいて成功した映画作家として、認知させることになる。
暗黒映画の巨編にして、犯罪映画の古典。
「第1部 大賭博師・時代の肖像」(15…