アメリカン・ニューシネマ 反逆と再生のハリウッド史の作品情報・感想・評価

アメリカン・ニューシネマ 反逆と再生のハリウッド史2003年製作の映画)

A DECADE UNDER THE INFLUENCE

製作国:

上映時間:143分

3.8

「アメリカン・ニューシネマ 反逆と再生のハリウッド史」に投稿された感想・評価

ne

neの感想・評価

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よく考えたらハリウッド映画にあんまり興味なくて全然楽しくなくて途中で飽きちゃった
アメリカン・ニューシネマって何?


それはね、
この映画を観るとわかります!
wikiの説明読むより、よくわかる!
遥かに腑に落ちる!
私も今夜、学びましたあ!


それまでの大スターに頼る時代は終焉を迎える
1960年代から1970年代にかけて、
映画はスタジオからストリートへ
ベトナム戦争の失敗、
公民権運動の成果、
リブ運動の台頭、
自由を手に入れたい人々の思い

それらを背景に、新しい映画の数々が登場
どんなに画期的なことだったのか

そして、どう次の時代がやってきたのか
それでもなお、脈々と、引き継がれていくもの


とにかく名だたる映画監督たちが、
語る語る語る!
あー、この方があの映画を作られたのか!
皆、楽しそうに語る!
それをみているだけで嬉しくなること間違いなし!
だって、映画大好き人間が語るんだもの
惹かれないワケがない!


だけどさあ、
この映画を観て困っちゃったことがある。
このなかで登場した映画、
観たことないものがいっぱいで、
観たいものがいっぱいあった!
どうしよう!!!
どないしよう!!!!!
ropi

ropiの感想・評価

3.8
60年代後半から70年代、ハリウッド激動の時代をコッポラ、フリードキン、ルメット、スコセッシら当時を知る監督たちと振り返るドキュメンタリー。

ジョン・ヴォイト、ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ロバート・デュヴァル、ロイ・シャイダー…
70年代のスターと作品が次から次へと出てきて、あーこれねぇ!と思ったりまだまだ知らない映画がたくさんあって、あれもこれも観たい状態になったり…大いに盛り上がりました笑

ブルース・ダーンが「マーロン・ブランドはもう古い」って言ってたのが印象的。スーパースターからどこにでもいそうな人間がヒーローとなる時代へ、まさにハリウッドの革命期だったんだなあ。

他にもスコセッシのヨーロッパ的な作品を撮りたいっていう話やデニス・ホッパーの撮影秘話なんかも聞けて、映画好きには堪らない内容だったと思います。
アメリカン・ニューシネマについて、監督等当事者へのインタビューを中心にしたドキュメンタリー。

マーティン・スコセッシ、ピーター・ボグダノヴィッチ、ロジャー・コーマン等このてのインタビューによく出る人たちが出ていた。

年老いたポール・シュレイダーを初めて見たけど、普通のはげたおっちゃんになってた。
ロバート・アルトマンは反骨的。
デニス・ホッパーがサタジット・レイが好きって言ってて、らしいと思って笑った。
アメリカンニューシネマ好きとしては見ておかなきゃいけないだろうと、前から気になっていたこともあり鑑賞。

インタビュー形式メインのドキュメンタリー映画は嫌いな部類だし情報も殆ど既知なものばかりだったけれど、カサヴェテスの撮影風景やアルトマンやデニス・ホッパー等今は亡き映画人が彼らの時代について語った姿も貴重だったからプライスレスって感じ。
アメリカン・ニューシネマについてひたすら作品紹介と関係者によるインタビューが紹介されるドキュメンタリー映画。

美男美女が夢のような恋を繰り広げる60年代までの映画から、ベトナム戦争などの社会の矛盾を通じて、綺麗事だけではなく、もっとリアルな映画を撮ろうというムーブメントが若者の中で広がっていったということ。それが多くの若者を惹きつけるものの、段々とマニアックな方向に進みすぎてやがては飽きられてしまう過程がよくわかった。

観たい映画がめっちゃ増えてしまった。
「映画の成功で大事なのは作り手と大衆の欲求が一致すること」
「映画の最大の目標は現実を改善すること」

1つはプロローグの言葉。
1つはエピローグの言葉。

アメリカンニューシネマの歴史と60〜70年代のヨーロッパ映画のムーブメントを著名な監督や製作陣に聴くドキュメンタリー映画。
よ

よの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

アメリカ映画の大御所監督たちがアメリカ映画の歴史を語るドキュメンタリー。

ドキュメンタリーのやり方としては、作者の姿は見せない一対一のインタビュー形式、ところどころに監督たちが語る映画のワンシーンを挟んでいる。監督たちの撮影場所は様々で、そこに監督の色も出てるのかも。

理解しやすく構成されていて映画の歴史は映画でしか語れないな、と思わされる。

一番良かったのは
・『エクソシスト』のポスター制作で、「上質なホラー映画を作ろう」って言ってたのにデザイナーがダサいポスター作ってきて監督がブチギレしたエピソード。
・映画のグッズ化のきっかけは、スターウォーズの大ヒットして映画よりグッズが売れるようになったこと。
・カサヴェテスの『フェイシズ』でアメリカ映画は大きく変わったこと。
・黒沢清が82歳でアカデミー賞を撮って、映画の可能性を信じるようになった(意訳)
・スコセッシが自分の映画を、私的に描きがちだと言っていたこと。そうは思えないけど...
ニューシネマを見直したくなる!

もう大御所となった監督たちが、目を輝かせて映画を語る様に胸熱だった。
tori

toriの感想・評価

5.0
映画好きなら観るべき

決して義務ではなく以下①の意味

べき
( 助動 )
〔助動詞「べし」の連体形〕
推量の助動詞「べし」の残存形として、現代語でも次のように用いられる。

① 当然のなりゆき、あるいは、そうなるはずの事柄を述べる。
「ただしこれを観終わった後にクリップが増えることを覚悟すべき」
② 〔「べきだ」 「べきである」などの形で〕 義務づける意味を表す。 「これ以上ネタバレは慎むべき」
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