アメリカで指折りの名匠ビリー・ワイルダー監督代表作。
酒に狂い、依存した売れない作家が・ドン兄・ヴィックの計画で週末、恋人・ヘレンと田舎で過ごそうと身支度をするが、嘘をついて町に残る。
それが悲劇…
どうしょもない どうしょもないんだよ
まるで底なし沼 幻覚を見るまでに追い詰められる心理描写 拍車をかけるテルミンの音
創作に苦しみながら作家生活を送るなかでアルコール依存症になってしまった…
アル中男の肖像──うだつの上がらない作家バーナムはアルコールに溺れてゆくが、我慢強い兄と理解のある恋人のおかげで人生をなんとかリスタートさせる。バーナムが隠そうとするウイスキーボトルは窓から外に吊る…
>>続きを読むほぼ完璧な映画だった。
戒めのためにソフトを購入することは確定した。
楽しくて、面白い映画を観たくて、内容一切調べずにただタイトル知ってたから、観た。(ビリー・ワイルダーだしね)
こんなにも自分の…
フォロワーさんのレビューで興味もち観賞。
依存症ここまで来ると、もうなす術ない感じします。
依存症になったきっかけを克服したらと思いましたが、依存症のままが普通になりつつあるのであれば、もう無理なの…