■ 彼に惚れているかどうか以前に、人間として素晴らしい女性だと思う
リー・ワイルダーがコメディ以外の映画を撮ってしかもアカデミー賞を獲った作品と言うのがどんなものか観たくて借りた。
アルコール依…
アルコール依存の恐怖。
前半は主人公のことを半分バカにしながら見てたけど、後半からシリアスになってきて笑えなくなった。
最初の酒を口にするまでが思ったよりも早くて、それまでの葛藤をもう少しじっくり見…
映画内映画が綺麗にまとまって終わる。アルコール依存症の数ヶ月がラストシーンの一点に集約されていくのが面白い。
そしてやっぱり回想への展開がビリー・ワイルダーの腕が光って美しすぎる。酒を手に入れるこ…
椿姫の乾杯の歌を聴いてどうしても酒が飲みたくなって出てきてしまうところが切ない。クロークがコートを返してくれるまで芝居を見ずにひたすら待つのも。
窓の外にロープで吊るして隠し、電灯のかさの上に隠し、…
アルコール依存を「病気」として真正面から映したことが当時のハリウッドではほぼタブーだった。
質屋=ユダヤ人という連想は、当時のアメリカ社会にあったステレオタイプを軽く踏んでいるが、ワイルダーは自嘲…