アリスの作品情報・感想・評価

「アリス」に投稿された感想・評価

犬

犬の感想・評価

3.5
浮気

何不自由なく暮らす主婦アリスが、奇妙な薬をきっかけに様々な冒険に出遭う、現代の不思議の国のアリス

お金と幸せは比例しない

さすがな大人の物語
色々深いです

透明になったり、空飛んだり
ファンタジー感あり

皮肉や笑いも良かった

中国って不思議な感じしますね
薬がスゴい

ウディ・アレン作品にミア・ファロー出すぎ!
ayaka

ayakaの感想・評価

2.5
📖 ★★☆☆☆
🤣 ★☆☆☆☆
😢 ★☆☆☆☆
😱 ☆☆☆☆☆
🤩 ★☆☆☆☆
💏 ★☆☆☆☆
わぁぁぁとても良かった!これは面白い!!
この2ヶ月ずっと蔦屋になくて期待値最大に近かったけど、期待以上!
深さはそこまでないけど、纏め方も、本質的な台詞も、映像と音楽と場面のアイデアも、意味不明加減も、最高。

全体的に、美術と衣装がいつもと雰囲気違ってとても良い。アメリカなのにヨーロッパみたい。
映像の綺麗さも含め、ウディアレン作品の中で非常に異色。

「マンハッタン」「カイロの紫のバラ」「スコルピオンの恋まじない」を足して、
そこにほんの少しだけ「私の中のもうひとりの私」「カメレオンマン」を加え、
もっと映像をヨーロッパ的色彩とロマンティック意味不明にして、
ほんの少しだけ「アニーホール」的アイデアを入れた感じ。


(備忘メモ)
→0’03-0’05買い物やネイルのシーン、漢字の浴衣等、美術と衣装がいつもと雰囲気違ってとても良い。こだわりが。色調も違う。
→0’09”16で意外な曲かかったと思ったら、お得意のチャイナタウンかい!笑 ドクター・ヤン!笑 0’09-0’19(特に0’09-0'16)頃のここら辺のシーン、普通でいったらとても綺麗でお洒落な映像なのに、前半若干意味不明な音楽と、渦巻きやらの意味不明な会話で、かなり意味不明でさすがもう本当に素晴らしすぎる。
→0’19”30の場面切り替えの音楽面白い。突然のタンゴ?2時半のハーブの怪しさと合いすぎ。笑 その後0’24”25まで同じ曲続けて、あの学校の謎の妖艶な会話シーンになるの凄すぎる!
→0’21の学校壁の掲示物、下の方のマンハッタン景色型の画用紙切り貼りかわいい。
→0’29”40〜も同じ突然のタンゴ。合いすぎ。意味不明!0'57頃も。使い方上手すぎる。。
→0’31頃の映像かっこいい、お洒落。他作品と違う雰囲気。その後入ってくる現代っぽいジャズと相まって物凄くかっこいいのに、状況と設定が意味不明で面白すぎる。
→0’32の電話のシーン、素晴らしい。。
→0’40-0’42のエディと再会するシーン、映像と色調と音楽が・・「マンハッタン」みたい。
→0’44頃はなんとなく「アニーホール」のアイデア的な。
→0’46頃、えー!ピーターパン!笑 その後0’49”30までの幻想的な雰囲気、ほんともうアイデアに驚く。
→1’01頃のドクター・ヤンのシーン、えー!この曲合わせるの?コミカル!面白すぎる!
→1’12頃のマザーテレサの映像差込、意外。なるほど!その後のジョーとアリスが会話してるシーンの部屋の色調が赤青黄で、とてもヨーロッパ。
→最後9分の発想!!この展開?やばすぎる!
→1’41”55のドラ・・笑 ドラからの中華風ジャズ。。これでB級にならないのは本当に凄すぎる!
→エンドロール、この曲!意外。ほっこり。
鳥

鳥の感想・評価

4.0
3回目の視聴。
自分の中ではウディ・アレンの作品で多分トップ3には入る。ウディが出演しないのだけど、ブルジョア女の迷いと学びが描かれてて女として1番好き。おきまりのジョークは満載笑って泣ける作品。
Hayato

Hayatoの感想・評価

-
この時期、何度もこの主人公の女優を起用してるみたいなんやけど
この時期のウディアレンの女性役にぴったしやったんかな

くだらない日々の繰り返しに気づいて、脱出したいと思ってもどこにも行けないし、何をしたいかも分からない。
そんな葛藤で行ったり来たりしながら本人は少しだけ別の価値観の中で生きれるようになる

でもそんな中でも、元いた場所ではゴシップ好きのどうでもいい口が開き続けたまま

変化の薄い繰り返しの日常の捉え方は今も昔も変わらないね〜
Dr.ヤンのキャラクターが外側からの目であってメッセンジャーなんだけど、アヘン窟も経営してて軽く笑ってしまった。笑


追記 ミアファローとのゴシップはだいぶ後に知りました、、笑
不安定なストーリーにファンタジック要素が混ざり合うことで大丈夫になってるのすごい アリスだね
eanak

eanakの感想・評価

3.6
癖になる映画。
誰もが一度は試してみたい透明人間になれる薬…惚れ薬…ミアファローの箱入り娘感
重すぎず、軽すぎず、程よい雰囲気のあるファンタジー作品です。前妻であり、アレン作品の常連であるミア・ファローは「不思議ちゃん」として本作のテイストにハマってます。
透明人間になったり、空を飛んだりと日常で叶えられないことを童話チックに見せる描写は面白いと思います。
ウディ・アレン監督は他作品でフェリーニ監督を批判してましたが、本作の描写はフェリーニ作品に共通する部分が多くありました。
上流社会の女性が自身の結婚生活や人生に疑問を持ち、非日常のシュールな世界観に身を投じるところは正にフェリーニの手法ですからね。
ただ、ホワイトカラー層に焦点を当てすぎてるので私のような庶民派には観るのに少々辛い描写があったのが難点だったと思います。
クワン

クワンの感想・評価

3.0
アリス扮するミア・ファローが不思議な魅力を醸し出す。
ウディ・アレンとミア・ファローのタッグの相性の良さが感じられる作品。何不自由ない生活を送りつつ、満たされるものがないアリス。本当に生きている実感を味わうことのないまま、空洞を抱えている。そんな主婦が気になる男性と、、とここまではよくある筋立てなのだけど、ウディアレンの場合、怪しい中国人のハーブの処方がコミカルに作用したり、昔に死んだ恋人が幽霊で出てきたり、とぼけてる風合いがいい。不思議な街、NYのアリスの自分探しの物語。ウディアレンの視線は主人公を突き放した展開ながらも、どこか温かい。
ウディ・アレンDVDBOX
ディスク18「アリス」

お金持ちと結婚し 子宝にも恵まれ、はたから見たら羨ましい暮らしを送っているアリス。しかし彼女は人生に何か物足りなさを感じていた。
ある日、子供のお迎えに行った先で出会ったシングルファーザーの男性に惹かれてしまいます。彼もまたアリスに好意を持っているようで……

どこかありがちな話の始まり方ではあるんでけど、そこはウディ・アレン。謎のハーブを調合する中国人を登場させ、すごくファンタジーな話へと発展していきます。

夢か?まぼろしか?
でもこれが現実なんですよね~♪
最後のオチも納得。こんな生き方もステキですよね(´ー`)

みなさん後悔しない人生送ってます?
私は……うん、ダメだな(笑)
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