なかなか見る機会の少ないオーストリアのSF。
毒の霧で滅亡に瀕している地球の生き残り300人と空気浄化の藻のシステムの開発に成功した宇宙ステーションルビコンの生き残り3人のトロッコ問題的な話。
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毒ガスに包まれた地球を救う為に宇宙ステーションに毒ガスを浄化する為のシステムを取りに来たクルー達の話
しかし、地球と連絡が取れなくなった事でシステムを持って帰還するか、そのまま宇宙ステーションで暮ら…
宇宙に取り残された3人が、地球にいる300人を助けるのか、否かってお話。いちばん引っかかるのは緊迫感がないことかな。宇宙ステーション内の3人芝居が、2転3転する割にハラハラしない。時間の制約(地球上…
>>続きを読むもはや環境汚染で地球に住めなくなった未来。
宇宙ステーションで、3人の思惑が展開して、ちょっとスリリング。
ラストは、ちょっと飛躍し過ぎて娘が大きく育ってた。
思わぬ地球からの交信で、この後の展…
コロナ禍に制作&公開された映画だからか、地球を覆う毒ガスとか、吸い込んだら咳き込んで命を落とすとか、当時の世界にかなりマッチした内容だったと思う。
自分が生き延びるか、他の多くの人たちを助けるか。
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SAMSARA FILM AND GRAF FILM