ガール・イン・ザ・ピクチャー:写真はその闇を語るのネタバレレビュー・内容・結末

『ガール・イン・ザ・ピクチャー:写真はその闇を語る』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アメリカで実際に起きた事件のドキュメンタリー
ひき逃げに遭い瀕死で発見されその後亡くなった女性の身元は偽物だった
夫と息子も消息を絶ってしまった
女性(シャロン・仮)の正体を探るうちに次々明らかにな…

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悲惨なスザンヌの境遇においても彼女がまわりの人間に対して慈悲に溢れた振る舞いをしていたことがまるで奇跡のような、理解を越える人間性の持ち主だったのだろうなと思う。
とはいえ彼女がどのような精神状態に…

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なんて人生…映画みたいというには不謹慎かもしれないが、本当にこういう状況の人いるんだな…いや今も耐えてる人がいるのかもしれない

アメリカはいい意味でも悪い意味でも広い

あまりにも過酷な人生で彼女…

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トーニャだと思った名前も、夫婦だと思っていた男との関係性も、何もかもが違った女性の話。

「この時こうなっていれば」と何度も思ってしまうくらい、人生の分岐点で嫌な方へ向かってしまっていた。
強烈な人生だった。

人生を奪われ続けていたというのに、周囲にやさしく、息子にも愛情深くいられるって実際にはどんな人だったんだろうと思う。

Netflixのドキュメンタリーは考えさせられるものが多い。
せっかく美人に生まれたのに、あんな環境で育つとは…。しかも人生これからっていうときに妊娠発覚、大学にも行けずに殺されてしまう。写真を見る…

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許せない、こんな悲しい話、フィクションでもなかなか思いつかない。
絶望しかない世界で与えられることのなかった愛を与え続けた人生、他人が介入できる話じゃないけどすごく尊くて輝いてた意味のあるものだった…

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実母が加害者みたいな演出されてるのが引っかかる 実父だって引き取らなかったのに しゃきっとして見える人と心身ともに老け込んでる人並べてどっちがまともに見えますか?っていう…

事実は小説よりも奇なりとはよく言ったもので、本作のカギとなる女性の足跡はフィクションよりも複雑極まるものであった。

幼少期に誘拐され、度重なる性的虐待、望まぬ出産という壮絶な人生を送りながらも多く…

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「助けて」と言えるチャンスはいくらでもあったのに、言えないのは自分でも状況がよく分かってなかったのかなと思う。本名も大きくになるにつれ記憶から消えていたかもしれない。幼少期からの支配はそれくらい怖い…

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