第30回レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~
私は、フランス映画で、団地と移民の話が好きなのかもしれない(●´ϖ`●)
女同士の喧嘩が凄かったー!男のようなパワーが無い分、真…
レインボー・リール東京にて。
現代のパリが舞台。
主人公ネジュマは、小さなコミュニティで暮らすスポーツ好きな女の子。ある日引っ越してきたジーナに一目惚れして急接近。でも彼女はライバルグループのいと…
ずっと、苦しい。
これは移民、同性愛者、ギャング、果たしてどの属性に起因するものなのか。それとも全てなのかわからないけれど。
この閉塞感はきっと、移民のコミュニティという閉ざされた保守的な集団で互い…
英訳と比較して、邦訳は登場人物が移民であることの意味合いが薄くなっているように思った。移民をルーツに持つ人々と、白人同士が結婚することは作中で相談の話題として上がり得る。同族同士の結婚は「ママが喜ぶ…
>>続きを読む“ガールズ版ウエスト・サイド物語”を謳っている作品ですが、この『秘密のふたり』には“団地版ウエスト・サイド物語”の印象をより覚えました。【ナジュマとジーナ】には団地の屋上とSNSがあるので【マリアと…
>>続きを読む"秘密のふたり"には、ドキドキする響きの場合もあるが、
この場合の"秘密"は、ホモフォビア満載な環境がそうさせたものであって苦しい。
ハッピーエンドと言っていいのか分からない。
たまたま『ガールフ…
レインボーリール東京にて。
パリの団地・労働者階級・移民・ギャングで描くガールズ版の「ロミオとジュリエット」「ウェストサイド・ストーリー」風のストーリー。
主人公のうちの1人ネジマを演じていたの…