二人の若い監督同士で作っているせいかやユーモアや会話のやり取りがよろしかった。と同時に今の韓国の若い世代がかかえる抑圧やメディアの捉え方も感じられて観れてよかった。新作はこれしか観れなかったけど日韓…
>>続きを読む▶︎2025年:511本目
▶︎視聴:1回目
▶︎韓国映画:71本目
キャラクターの、目には見えない感情や内実から広がっていく映画のワンシーンたちの構成に感動。悲しくなるような現実も楽観的に捉えよ…
「コミュニティシネマフェスティバルVol.1 日韓映画館の旅」という特集上映にて。上映後に監督お二人、韓国で独自映画プログラムを上映するアートナインのジェ・ヒさん、「Underground アンダー…
>>続きを読む高校を卒業した女の子二人のモラトリアム的な停滞と交流を描いた作品。
テロップが煩いテレビの映像を皮肉ったり、ビデオ文化へのノスタルジーがあったり、Z世代的なメディアへの感性が表れているのが興味深い。…
韓国のインディペンデント映画も応援していきたい。
なんだか『ゴースト・ワールド』を思い出してしまった。
ライフステージが変容していった、かつて仲良くしていた友達とかと話が合わなくなってくるってやつ…
寮のルームメイトで大の親友だったミンヨン、ジョンヒ、スザンナ。高校を卒業しそれぞれ別の道を進むと共に今までの関係が少しずつ変わっていってしまう。人生の節目と共に、子供から大人に成長すると共に、誰でも…
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