目黒さんの「震災前にガンで死んだ従兄弟はいつまでも側にいる感覚だけど、震災で失ったおじさんおばさん従兄弟は殺された感覚(要約)」という話が一番心に残った。
漁師の親子の言い合いに近い対話も面白かった…
親子、役場の同僚、地元の鉄工所と消防団、漁師の親子、新地町に居なかった人、図書館職員
当時を振り返るとともに、今の生活について語る姿がどれも視点が違ってリアル
漁師親子の言い合いはあるある感とお…
前作『なみのおと』は題名通り津波という過去に属する出来事を語っていたが、「こえ」が語るのは2013年というある種の「現在」のことである。実景シーンにおいて映り込む原発(森崎東を彷彿)の存在が語らいに…
>>続きを読む・最後の青田さんと濱口竜介の対話で濱口を捉えるショット。明らかに青田さんを捉えるショットよりも低めの位置にいる。なんかここにこの映画の繊細さが詰まってる気がした。
・ラストシーンの影凄い。雲の影が落…
東北記録映画三部作の二作目にあたる本作では、福島県の新地町に絞って被災者の語りが捉えられる。撮影時は震災から1年ほど経過していたようで、語られる内容には時間的な距離がある。そのためか、対話するという…
>>続きを読む取材記事を書いているが、目線も、表情も、フィラーも、水を飲むタイミングも残せないのが悔しいし、語りを文字にして公開するのがかなり傲慢な行為であるのではと感じる。全て記録しておくことがどれほど大事なの…
>>続きを読む『なみのおと』と同じく6組(うち2組は濱口氏・酒井氏との対話)の対談を集めたドキュメンタリー。今回は震災から時間がたち、被災時の衝撃よりもそれから続くアクチュアルな生活の問題について語っている人が多…
>>続きを読む©silent voice