東北記録映画三部作の二作目にあたる本作では、福島県の新地町に絞って被災者の語りが捉えられる。撮影時は震災から1年ほど経過していたようで、語られる内容には時間的な距離がある。そのためか、対話するという…
>>続きを読む取材記事を書いているが、目線も、表情も、フィラーも、水を飲むタイミングも残せないのが悔しいし、語りを文字にして公開するのがかなり傲慢な行為であるのではと感じる。全て記録しておくことがどれほど大事なの…
>>続きを読む『なみのおと』と同じく6組(うち2組は濱口氏・酒井氏との対話)の対談を集めたドキュメンタリー。今回は震災から時間がたち、被災時の衝撃よりもそれから続くアクチュアルな生活の問題について語っている人が多…
>>続きを読む鉄工所のお兄さんの、癌で亡くなったいとこに対する話。"津波や震災で失った親戚は、死んでしまった、奪われたと感じているが、癌で亡くなったいとこは、まだ近くにいるように感じる。いまでも電話して弱音を吐い…
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まったくの勘違いかもしれないが、「なみのおと」「なみのこえ 気仙沼」よりも、正面ショットが多かった印象がある。
今まで、この映画、撮り方がすごいんだよ、特徴的なんだよと言われても、まあ技術がすご…
被災地/被災者の中心へと辿り着くことのむずかしさ。思い出しながら話すこと、話してしまうこと、話せないこと、話してみること。いい声がこの映画にはあるし、いい手もあるんじゃないかしら。それはともかく結構…
>>続きを読む耳を塞ぎたくなるほどの惨状の経験を、笑いながら話すこと、話せること、そうなるまでの時間、そうなってからの時間 その上で、それでも、話せなくなる瞬間がある、ということ この映画がどうやって撮られたのか…
>>続きを読む鉄工所のお兄さんの「癌で亡くなったいとこはまだ生きていて、飲みに行ったり遊びに行ったりできる気がするが、震災で亡くなった別のいとこや知り合いのおじさんおばさんは、もう生きていないと、自分の中での感覚…
>>続きを読む©silent voice