三銃士の作品情報・感想・評価

ダイヤ

フランス国王ルイ13世治下のパリとイギリスを舞台に、ダルタニアンと三銃士の冒険を描いたアレクサンドル・デュマの同名小説の映画化

リチャード・レスター監督作品

完成度が高い

剣での闘い
見応えありました

壮大な世界観
俳優陣が豪華でした

「三銃士」で思い出したけど、これも確か昔、見ましたね。
結構、面白かったと思います。

ダルタニヤンが若くて可愛かった。

もう一度見たくなったけど、最寄りのレンタル店には無い様子😩。

三銃士映画の中では、マイケル・ヨークのダルタニアンが一番好きですね。
二枚目で腕も立つのですが、おっちょこちょいで少し抜けているところがいいです。思い込みで猪突猛進。勇み足も多いところが笑える。他にも随所に笑えるギャグが散りばまれて、楽しい。
ストーリーは、ダルタニアンが銃士になる所までで原作には忠実ですが、なんとなくダルタニアンの青春って感じで、青春映画っぽい爽やかな印象を受ける映画でした。

まぁまぁ

フェイダナウェイの悪女っぷりはまずまずのところだと思った

ドタバタしててとにかく面白い。チャンバラ映画の息吹を感じる。

痛快な冒険活劇。
テンポもいいし、M・ヨークと三銃士のやりとりが楽しい。
豪華な脇役もそれぞれ魅力的でよかった。
当時のロマンが味わえる作品。

マイケル･ヨークは好きだけど、ダルタニアンとはちょっとイメージが違う…し、アトスも全然違う。
その割りには、原作のものすごく小さなディテールを再現していたり、街の汚さとか衣装の感じとか、すごくリアルで当時のパリをイメージさせてくれる貴重な映像。
若かりし日の三銃士ものは、これ以上のものは見たことがない。

オールドスタイルだ！バンカッセルのお父さんやヘストンも出てます。

レンタルにて。
最近、マスケティアーズという三銃士をモチーフにした海外ドラマにハマっているので、他のを観たさにみるけど。ハマらなかった。

三銃士とセットになったDVDで家にある。
いつも見るときは三銃士と四銃士の二本立て。
小・中学生くらいの時に何回も見た。
それぞれのキャラが漫画みたいにはっきりしてて、コメディ要素もしっかりありながら何か美しい。