「三銃士」の続編。悪役はクリストファー・リーとフェイ・ダナウェイ。原作は「三銃士」の後半。このシリーズまではサルキンドの実績はなかったが、本作以降「スーパーマン」の製作で大物プロデューサーになるが、…
>>続きを読むダルタニアンが不細工である。ヒーローに似つかわないな。
ストーリーはオリジナルに割と忠実だ。もともとが山場なので、映画にも自然と盛り上がり、初作品でかいまみた馬鹿馬鹿しいギャグも鳴りをひそめている。…
【一人は皆の為に 皆は一人の為に】
U-NEXTにて。初見は子供のころ劇場ロードショーにて。が、まだ映画というイベントへの満足感先行で、質までは判断つかず、印象的なシーンだけは心に刻まれた…との記…
・・・ということで「三銃士 」(1973年)の続編となります
改めて、ほんと改めて思ったのですが、“時代劇”って、もうそれだけで“お金”かかるんだなぁって
すみません、余計な事で
本題です
ダル…
三銃士の続編、四銃士。でもたとえどんなに面白くても五銃士、六銃士とは続かないはず。さて今回は悪女ミレディが主役なんだけど、この役って超絶オイシイ、女優だったらコンスタンスや王妃役より絶対やりたい役ど…
>>続きを読む『三銃士』の続編で、アトス、ポルトス、アラミスにダルタニヤンを加えた四銃士ということだったと思う。
でも、銃士たちよりも、ミレディー役のフェイ・ダナウェイが一番印象的だったような覚えがありますね。…
国家よりも友情を優先する四銃士。後半である本作は魔性の女フェイ・ダナウェイの独壇場。
C・ヘストンが国政を掌握する非情な権謀術師を好演。彼が悪役を演じるなんて珍しいのでは。
この時代(まで)のF…
とても長い原作の三銃士を忠実に描ききったことが賞賛に値される作品であるが、相変わらず戦闘シーンはチャンバラのイキを出ないので残念。このままダルタニャン物語をブラジュロンヌ子爵まで映像化して欲しかった…
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