淀川長治の日曜洋画劇場で四銃士と2週連続で見た。
オリヴァー・リードのアトスが好きで、原作を読む時もこの人を想像しつつ読んだっけ。以降三銃士を見る時はアトスのキャスティングで良し悪しを決めている。
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面白い!リチャード・レスターを激しく見直す。冒頭の暗闇の中サーベルを抜く一連の撮影が武侠映画みたいで興奮。
寝込みを襲われた金持ちのピストルが不発になる間抜けさとか、逃げる女が籠にしがみつくとおっぱ…
【一人のものは皆のもの】
U-NEXTにて。確か『四銃士』は劇場で見て、前編に当たる本作は、後になって名画座で見たのだったか?…忘れちゃった。
久々にキチンと見たが、オモロ!今の個人的感覚だと、…
豪華スター勢ぞろい。しかし、数が多すぎて、見せ場のないスターもいる。オリバー・リード、ヘストンは遂に個性の発揮できる場がなく終わった。ラクェル・ウェルチ、マイケル・ヨークを立ててるのが役目か。レスタ…
>>続きを読むなるほど、これでめでたく“四”銃士というわけかぁ
でも、なんか思わせぶりなラスト、悪役だったチャールトン・ヘストンにフェイ・ダナウェイのチラ見せ・・・と、思ったら、エンドロールに次の予告編まで流れて…
このレビューはネタバレを含みます
過去にTV地上波で視聴、「タワーリング・インフェルノ」🔥でのクソ息子役だったリチャード・チェンバレンが出演していたことは記憶にあった。
’93年版に引き続いて鑑賞。枢機卿が悪モンで権力を手に入れよ…
少し緊張感に欠ける所が目立つが、概ねデュマの雰囲気を壊すことなく三銃士の活躍を描けていて良かった。三銃士という少し固い作品をエンタメに昇華させたリチャード・レスターの手腕は流石と言わざるを得ない。美…
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